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実写ドラマ版『でぶせん』主演に森田甘路を抜てき…で、誰!?

オリコン 7月11日(月)8時0分配信

 実写ドラマ化されるというニュースだけで、SNS上を大いにざわつかせたHuluオリジナルドラマ『でぶせん』(8月末より配信開始予定、全6話)のメインキャストが明らかになった。主人公の「でぶせん」、「みっちゃん」こと福島満/満子に抜てきされたのは森田甘路(もりた・かんろ)。人気劇団「ナイロン100℃」の劇団員で、映画『イニシエーション・ラブ』(2015年)やドラマ『モテキ』(10年、テレビ東京)、『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(16年、TBS)などに出演していたおデブ俳優だ。

【全身ショット】意外と足がキレイな森田甘路

 原作は安童夕馬氏(天樹征丸の名で『金田一少年の事件簿』『探偵学園Q』の原作も担当)、作画・朝基まさしによる漫画を実写化。主人公・福島満は、いじめられっぱなしの人生の反動からコスプレにハマったデブのキモメン。コスプレ衣装の買い過ぎで借金地獄に陥り、富士の樹海で死に場所を探していたところ、自分とそっくりな女性教師・福島満子の死体と遭遇。満子の指輪をはめた瞬間、彼女の霊が乗り移り、命知らずの不良たちが死闘を繰り返す「帝辺高校」で国語教師として働くことに。

 そんな満/満子役に森田を推したのが原作者の安童氏。個性的な風貌と空気感、確かな演技力で異彩を放つ森田のことが気になっていたという人もいるのではないだろうか。森田自身は「僕を指名してくださったと聞いて、本当に光栄でした」と歓喜し、ドラマ初主演という大役に「使命感に燃えてます。ちょうど30歳の節目を迎えた年にこういう作品に出演させていただけることも、何かのご縁なんだろうな、と感じます」と意気込んでいる。

 女装についても、「実はここ数年、オカマの役が多くて…。どうも僕、“ジェンダーレスな仕事が増加する流れ”の中にいるみたいなんです(笑)」と自身たっぷり。「もちろん、僕自身はノンケですよ!」と念を押しつつ、「姉にそっくりな女装姿を見て、血のつながりを感じて安心すると同時に、“新しい自分の可能性”を感じました(笑)。周りから『かわいい』って言われると、もっとたくさんの人に女装姿を見せたくなってくるんですよ。クセになる感覚は何となく分かりますね」と話していた。

 エッチなシーンもたくさんあり、「男性スタッフたちの嫉妬心を日々感じて」いるという森田。視聴者に向けては「規制が厳しいいまと違って、一昔前は地上波でもオッパイが見られるなど、いわゆる“ハレ”があったんですよね。僕は『でぶせん』の撮影に参加しながら、『あの時代が帰ってきた!』と思ってます。このドラマはいかに真面目にふざけるかが勝負となる、“夜のサザエさん”的な作品。ぜひ平和なエロ描写を見て、くだらないなって笑い飛ばしながら、息抜きをしていただきたい。『教育委員会、かかってこい!』って感じです(笑)」と豪語している。

■共演者も… “これからの逸材”ばかり

 森田を取り囲むキャストも、地上波のドラマではあり得ないであろう“これからの逸材”ばかり。みっちゃんが受け持つ2年寅組で、シャレにならないレベルの攻撃性を放つセクシー美少女・神夜晶を演じるのは、ファッション誌のモデルやグラビアで活躍している池上紗理依。真面目な美少女・麻生祥子には、タレント&グラビアアイドルとして活躍する芝崎唯奈。

 クマばりの野生ぶりを炸裂させる単細胞な巨体不良・緋熊五郎には、本作がデビュー作となる「ワタナベコメディスクール」所属の新人・東使友亮。いじめられっ子だが、誰よりも立派な巨根を持つ優等生・小山大器には、次世代若手俳優輩出ユニット「恵比チリDAN」のメンバー・渕野右登が決定。強烈すぎる役柄を与えられた粒ぞろいの原石たちはどんな輝きを放つのか!? 出演者たちの度胸あふれる捨て身の演技に注目だ。

最終更新:7月11日(月)8時0分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。