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夏の高校野球岡山大会が開幕 青陵、倉敷南が初戦突破

山陽新聞デジタル 7月11日(月)0時38分配信

 夏の甲子園出場を懸けた第98回全国高校野球選手権岡山大会は10日、倉敷マスカットスタジアムで開幕した。開会式に続いて、同スタジアムで1回戦2試合があり、青陵と倉敷南が初戦突破した。

 青陵は4番大重が全4打点を挙げる活躍を見せ、和気閑谷に4―2で逆転勝ち。倉敷南は右腕岡謙が気迫あふれる投球で完投し、4―2で岡山を退けた。

 大会は同スタジアム、倉敷市営、エイコンスタジアム(美咲町)の県内3球場で実施。日程が順調に消化されれば19、23日の休養日を挟み、25日に晴れの代表校が決まる。

 第2日の11日は1回戦8試合を行い、同スタジアムでは創志学園、学芸館、光南のBシード3校が登場する。

 ▽1回戦

和気閑谷
000110000|2
00022000×|4
青陵

▽二塁打 中原、中村、大重2

 【評】青陵は投打の歯車がかみ合い逆転勝ちした。1点を追う四回、1死一、二塁で大重が左越えに2点二塁打を放ち逆転。同点とされた直後の五回は2死から単打、四球などで満塁とし、再び大重が2点適時打を放った。左腕の小林は117球を丁寧に投げ、2失点完投した。

 和気閑谷は9安打ながら3併殺と攻めきれず、粘投した坂本魁を援護できなかった。

岡山
000000101|2
20000002×|4
倉敷南

▽本塁打 岩沢
▽三塁打 岩沢▽二塁打 野崎▽暴投 小山

 【評】倉敷南が接戦を制した。一回、3四球で得た1死満塁で山崎が右翼線へしぶとく落とし、2点先制。八回は2死一、三塁で小野が中前適時打を放ち、守備の連係が乱れる間に4点目を奪った。9安打を浴びた岡謙は2失点で踏ん張り、守備も無失策で支えた。

 岡山は七回、安東の適時打で1点を返し、なおも無死一、二塁の好機を生かしたかった。

最終更新:7月11日(月)3時21分

山陽新聞デジタル