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スポーツの習い事の選び方3つのポイントとは?

ベネッセ 教育情報サイト 7月11日(月)14時0分配信

子どものころからスポーツを始めておくと、丈夫な体になり体力がつく、心肺機能が向上して風邪をひきにくくなるといった身体的効果があります。さらに、新しいことにチャレンジする行動力が身についたり、協調性が養われるといった精神的効果も期待できます。
とはいっても、スポーツにもいろいろな種類があり、どれを選べばいいのか迷うこともあるかと思います。今回は、スポーツの習い事の選び方や、人気のあるスポーツについてご紹介します。

スポーツの習い事の選び方3つのポイント

スポーツの習い事の選び方には3つのポイントがあります。

【1】子ども主体でやらせること
ひとつ目に、子ども主体で行うことが大切です。保護者の都合で無理やり習い事に通わせていると、子どもが習い事に関して保護者の顔色をうかがうようになったり、楽しめないためになかなか上達しなかったりします。習うスポーツの種目も、できるだけ子どもがやりたいと思えるものを選びましょう。

【2】さまざまなスポーツに挑戦する
ふたつ目に、さまざまなスポーツに挑戦させてあげることです。特に4~8歳のころはさまざまな運動をすることで神経が急速に発達する時期であるため、子どもが興味をもったスポーツはできるだけたくさんやらせてあげるとよいでしょう。
幼児期からひとつのスポーツだけを専門的にやった場合、その分上達は早まることが期待されますが、成長した際に伸びしろを見つけにくくなる可能性があります。専門的に行っていたひとつのスポーツで行き詰ったときに、他のスポーツの経験はきっと役に立ちますので、ぜひいろいろなスポーツに挑戦させてあげてください。

【3】信頼できるコーチにつく
3つ目に、信頼できるコーチにつくことです。子どもとの相性はもちろん、子どもたち一人ひとりの性格、モチベーション、技術レベルに合わせて適切なアプローチをしてもらえるか、子どもの可能性を伸ばしてもらえそうかを見極めましょう。

習わせてよかった!人気のスポーツ3選はコレ!

では、続いて実際に人気のあるスポーツをみてみましょう。

◆水泳
水泳のメリットは、全身運動によって体力がついたり、心肺機能が強化されて風邪を引きにくくなったりぜんそくの改善が期待されたり、ストレスの解消になったりするなどが挙げられます。また、万が一の際に水難から身を守れることも、水泳を習う利点でしょう。
必要となる費用の目安は、月謝が週1回コースで6,000円~9,000円程度、入会金が2,000円~8,000円が一般的なようです。これに加えて、水着や帽子を買う費用もかかります。

◆サッカー
サッカーの魅力は、チームプレイを通じて協調性を養ったり、コミュニケーション能力を身につけられたりする点にあります。また、ボールや相手の動きを観察して自分がどう動くべきかを瞬時に判断する力が要求されるため、判断力を鍛えられることが期待されます。
月謝の相場は1,000円~6,000円と幅広い傾向にあります。また、ユニフォームが5,000円~2万円程度かかること、場合によっては合宿費用などが別にかかる場合があることも覚えておきましょう。

◆体操教室(体操、新体操、体育教室)
体操や新体操、体育教室の習い事のメリットは、課題の演目の達成に向けて反復練習を行う中で根気強さが身につく点です。また、体の柔軟性が身につくのでケガをしにくい体づくりもできるでしょう。
そのほか、跳び箱や鉄棒、マット運動などを練習するので、学校の体育の授業で役立つことも利点として挙げられます。新体操は音楽に合わせて演技を行うため、リズム感が養われるのも期待できます。かわいらしい衣装と道具を使っての演技で、子ども自身も楽しめるでしょう。
費用の目安は、月謝が週1回、1~2時間のレッスンで5,000円~8,000円程度が一般的な相場のようです。そのほか、ユニフォーム購入費用や発表会の費用がかかることもあります。新体操の場合は道具の購入が必要な場合もあるため、それも念頭に置いておきましょう。

子どもに合ったスポーツで心身を育てよう!

スポーツは「好きこそものの上手なれ」の習い事だと言えます。子どもが楽しんで続けられることが、上達と心身の成長の秘訣です。
親子で一緒に体験教室や見学などに参加してさまざまなスポーツにふれ、お子さまに合ったスポーツの習い事を見つけてみてください。

ベネッセ 教育情報サイト

最終更新:7月11日(月)14時0分

ベネッセ 教育情報サイト