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初当選の小野田氏 決意新た 参院選から一夜明け

山陽新聞デジタル 7月11日(月)12時50分配信

 10日投開票された参院選岡山選挙区(改選数1)で初当選を果たした自民党の小野田紀美氏(33)は一夜明けた11日朝、岡山市北区大元の後援会事務所で報道陣の取材に応じ、「喜びの一方、託された思いに身が引き締まる」と決意を新たにした。

 小野田氏は当選が確定した後、取材対応や支援者へのあいさつをこなし、就寝は午前3時を過ぎたというが、晴れやかな表情で姿を見せた。

 当選を報じる新聞に目を通し、「経済政策で増えた税収を地方創生や社会保障の充実にしっかり分配し、不安を払拭(ふっしょく)できる政策を進めたい」。教育の格差解消についても「どんな境遇に生まれても、希望すれば学ぶ機会が得られ、自立できる環境を整えたい」と強調し、給付型奨学金の実現などに意欲を示した。

 改憲勢力が参院議席の3分の2を超えたことに関しては「憲法を変える変えないは国民投票で決める。説明を尽くし、十分な判断材料を提供したい」とした。

 現職の引退で3新人の争いとなった選挙戦。小野田氏は公明党との連立与党の枠組みで戦い、民進党と諸派の候補を退けた。

最終更新:7月11日(月)12時50分

山陽新聞デジタル