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高校生が投票所や事務所取材 1票の重み、現場で体感

佐賀新聞 7月11日(月)13時39分配信

 佐賀県佐賀市の弘学館高校の新聞部員5人は10日、18歳以上に選挙権年齢が引き下げられて初の参院選で、投票所などを取材し、1票の重みを現場で体感した。

 部員は日中、2班に分かれ、鍋島中と高木瀬小の投票所で取材した。鍋島中では、投票を終えた10~20代の有権者を中心にインタビューした。八塚美怜さん(16)=1年=が20代女性に、投票で重視したことに加え「1票で社会は変わると思いますか?」と質問すると、「変わります。1票は大きいと思いますよ」。八塚さんは「1票は小さいものだと思っていたけれど、社会を変えるきっかけになる」と実感していた。

 夜は自民党現職の福岡資麿氏の事務所を取材した。午後8時すぎ、当確が報じられた瞬間の大歓声と拍手に圧倒されていた。

 「普段経験できないことができた」と振り返った河野紗衣さん(18)=3年=は期日前投票もした。「ポスターとかだけではよく分からない。次の選挙は新聞をしっかり読んで投票したい」と主権者意識を新たにしていた。(後日、詳報します)

最終更新:7月11日(月)13時39分

佐賀新聞