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カシマで優勝すると恐ろしい未来が待っている!? 広島は6試合19失点「本当に悔しい想いをしている」

theWORLD(ザ・ワールド) 7月11日(月)19時10分配信

今季は2試合で8失点

2013年12月7日、カシマサッカースタジアムで開催されたJリーグ最終節で勝利を収め、大逆転でリーグ優勝を果たしたサンフレッチェだが、その一戦から3年、計6試合で鹿島アントラーズから勝ち点3を奪えないでいる。

カシマスタジアムで優勝を決めた翌年、2014年最初の対戦では、ホームのエディオンスタジアムで0-3の完敗。カシマスタジアムでの試合は1-5と大敗を喫した。また、昨季のカシマスタジアムでの対戦では2-2の引き分けに持ち込んだものの、ホームでは0-1で敗北。昨季、チャンピオンシップを制して優勝を果たした広島だが、鹿島相手には2年連続で勝利することができずに終わった。

そして今季、1stステージでの戦いはカシマスタジアムで開催され、柴崎岳や土居聖真などの得点で鹿島が4-1で勝利。7月9日に行われた2ndステージでの対戦でも、前半に遠藤康の得点で鹿島が先制に成功すると、後半開始早々に金崎夢生がネットを揺らして追加点。広島はその後、アーセナルへの移籍が決まった浅野拓磨が1点を返すが、鹿島も直後に土居聖真と中村充孝が立て続けにゴール。最後は広島の浅野がこの日2点目を決めるも、反撃及ばず2-4のままタイムアップの笛を迎えている。

広島はこの結果、2013年にカシマスタジアムで優勝を決めてから、対鹿島の戦績は1分5敗、6得点19失点となった。その6試合、すべてに出場している広島DF千葉和彦は2-4で敗北を喫した試合を振り返り、「完敗です。差があるなと感じました」とコメントした。

また、鹿島相手に厳しい戦いが続いていることに対しても「なかなか勝てないですね。本当に悔しい想いをしている」と話し、「試合前にも、簡単な試合じゃないし、球際の部分だったり、頑張るところをしぶとくやらないと(いけない)と言っていたんですけど、実際に試合の中でやることはすごく難しいことだとあらためて思い知らされました。その部分がサッカーにおいて、とっても重要な部分だと思うし、自分たちがそこの部分をやって、それからクオリティーを出さないと勝てないと思いました」と敗因を語った。Jリーグ公式サイトが同選手のコメントを伝えている。

19節を終えて首位を走る川崎からは12ポイント離されてしまった広島だが、鹿島戦の翌日にはアーセナルに移籍する浅野の代役として、ブラジルからFWアンデルソン・ロペスが期限付きで加入することを発表した。1stステージは4位に終わり、2ndステージも開幕から2試合で勝ち点3に留まったが、昨年は圧倒的な戦績でJリーグを制した広島は、1stステージの覇者である鹿島が待つチャンピオンシップに再び駒を進めて“リベンジ”することができるだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7月11日(月)19時10分

theWORLD(ザ・ワールド)

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