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CCB元メンバーに執行猶予付き判決 覚せい剤事件で横浜地裁

カナロコ by 神奈川新聞 7月11日(月)17時1分配信

  覚醒剤を使用したとして、覚せい剤取締法違反の罪に問われたロックバンド「C-C-B」の元メンバーでミュージシャン田口智治被告(55)=東京都足立区=に対し、横浜地裁は11日、懲役1年6月の実刑とした上で、うち4カ月を保護観察付き執行猶予2年(求刑懲役2年)とする判決を言い渡した。

 横井靖世裁判官は判決理由で、被告が昨年9月に同罪で有罪判決を受け執行猶予期間中だったにもかかわらず、再犯に及んだことを「覚醒剤への親和性、依存性は明らか」と非難。前回の裁判で、「関係を断ち切る」とした知人から再び覚醒剤を入手したことも「安易に薬理作用を求め、刑事責任は重い」と述べた。

 一方で、保護観察に従うと話していることなどを踏まえ、「社会内で適切な指導を受けることが相当」と刑の一部の執行を猶予するとした。被告は公判で「魔が差してしまった」と説明していた。

 判決によると、被告は3月下旬から4月11日ごろ、都内や周辺で覚醒剤を使用した。

最終更新:7月11日(月)17時1分

カナロコ by 神奈川新聞

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