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「フラット35」利用者、物件購入価格は平均2,820万円、アルヒ調べ

SUUMOジャーナル 7月11日(月)11時20分配信

アルヒ(株)(本社:東京都港区)は、同社で住宅ローン「フラット35」を借り入れた方を対象に、年収と購入価格、居住区分について調査・分析した。
調査期間は2011年6月1日~2016年6月14日。調査数は49,415名。

それによると、調査対象者の年収は、最大年収9,000万円、最小年収40万円、平均年収は510万円で、最多年収は600万円だった。

また、土地と建物の費用を合わせた物件購入価格は、最大が「フラット35」の設定する物件購入価格の最高額である1億円、最小は200万円。平均価格は2,820万円だった。一般的に「借入額は年収の5倍以内」と言われているが、平均年収の510万円から考えると若干オーバーしている結果となっており、少し背伸びをして借り入れる傾向が見られる。

「フラット35」を利用して購入した物件の種別を見ると、戸建て購入者が73.0%、マンション購入者が27.0%と、7割以上の方が戸建てを求めている。また、新築・中古別では、マンション購入者の7割が中古物件を選んでいる一方、戸建て購入者は新築物件を選んでいる方が8割を占めている。

「フラット35」の利用目的としては、自己居住用が大半を占めており、子供のための購入は最大で1.9%、親のための購入は2.6%にとどまった。注目は、年収300万円以上400万円未満の方を境として、自己居住用の割合が減少していること。中でも、年収900万円以上9,000万円以下の方の10%が、セカンドハウスとして「フラット35」を利用していることが分かった。

ニュース情報元:アルヒ(株)

ニュースSUUMO

最終更新:7月11日(月)11時20分

SUUMOジャーナル