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中古住宅を選ばなかった理由、「新築が気持ち良い」「リフォーム費用で割高」、国土交通省調べ

SUUMOジャーナル 7月11日(月)11時25分配信

国土交通省は、このほど「平成27年度 住宅市場動向調査」の結果を発表した。
この調査は、住み替え・建て替え前後の住宅や、その住宅に居住する世帯の状況、及び住宅取得に係る資金調達の状況等について把握し、今後の住宅政策の企画立案の基礎資料とすることを目的に、毎年実施しているもの。今回は15回目。

住宅取得にあたり「比較検討した住宅の種類(注文住宅、分譲戸建、分譲マンション等)」については、同じ住宅の種類同士で比較検討した世帯が最も多い。同じ住宅の種類との比較検討を除くと、注文住宅取得世帯は分譲戸建住宅と、分譲戸建住宅取得世帯は注文住宅と、中古戸建住宅取得世帯は分譲戸建住宅と比較検討している世帯が多い。また、分譲マンション取得世帯は分譲戸建住宅と、中古マンション取得世帯は分譲マンションと比較検討している世帯が多い。

住宅の選択理由を聞くと、注文住宅取得世帯では「信頼できる住宅メーカーだったから」が47.6%で最多。分譲戸建住宅取得世帯では「一戸建てだから/マンションだったから」が61.4%で最も多く、分譲マンション取得世帯では「住宅の立地環境が良かったから」が61.9%で最多。中古戸建住宅、中古マンション取得世帯、民間賃貸住宅入居世帯では、「価格/家賃が適切だったから」が最も多く、それぞれ68.8%、71.2%、54.0%となっている。

住宅の選択理由となった設備等については、注文住宅取得世帯では「高気密・高断熱住宅だから」を挙げる世帯が最も多く、他の住宅取得世帯では「間取り・部屋数が適当だから」を挙げる世帯が最も多かった。

注文住宅、分譲戸建住宅、分譲マンション取得世帯が中古住宅を選ばなかった理由は、「新築の方が気持ち良いから」が最も多く、次いで「リフォーム費用などで割高になる」が続く。一方、中古戸建住宅、中古マンション取得世帯が中古住宅を選んだ理由は、「予算的にみて中古住宅が手頃だったから」が最も多く、次いで「新築住宅にこだわらなかった」が続く。

ニュース情報元:国土交通省

ニュースSUUMO

最終更新:7月11日(月)11時25分

SUUMOジャーナル