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土屋太鳳、人力飛行サークルの毒舌女子に!『トリガール!』

cinemacafe.net 7月12日(火)6時0分配信

『orange-オレンジ-』『青空エール』の土屋太鳳が、『ヒロイン失格』の英勉監督とタッグを組み、「100回泣くこと」の中村航原作による映画『トリガール!』で主演を務めることが決定。初めてのラブコメ映画で、“毒舌ツッコミキャラ”の女子大生を演じることになった。

【写真】土屋太鳳『トリガール!』

一浪の末、理系大学に入学した鳥山ゆきな。入学早々、理系のノリにカルチャーショックを受けていた彼女は、ひと目惚れした憧れのイケメン、圭先輩に誘われるまま、「鳥人間コンテスト」を目指す人力飛行サークルに入会。圭とコンビを組んで空を飛ぶはずが、なぜか圭先輩の元・パートナーで大嫌いなヤンキー被れの坂場先輩と組むことになる。“憧れの人”との夏が、“大嫌いな人”との夏に…。いま、3人の空飛ぶ夏が始まる――。

昨年、興行収入24億円を越える大ヒットを記録した『ヒロイン失格』の英監督と、『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』『100回泣くこと』の原作者・中村航という2人のクリエイターが組んだ本作。

これまでどちらかといえば、大人しく穏やかで“優等生”イメージが強かった土屋さんが、そのイメージを覆す新境地に挑戦。毒舌で言いたい放題、激しいツッコミを繰り出す女子大生という、土屋さん本人の内面にも、これまで演じてきた役柄にもない新たなキャラクターに挑む。しかも、今回演じるのは一浪を経て理系大学に入学し、「鳥人間コンテスト」を目指すことになるリケジョ(理系女子)。人力飛行サークルで、イケメン王子キャラの先輩とヤンキー被れの先輩との三角関係を描く“空飛ぶ”青春ラブコメとなっている。

顔合わせ時、土屋さんは第一声で「こんなにセリフ量が多い脚本は初めて」と言うほど、彼女が演じる女子大生“鳥山ゆきな”は、言いたい放題。本読みでは、これまでも女優の新たな一面を見せるヒロイン像を描いてきた英監督によって、どんどん振り切った演技を引き出されていたようで、本作では誰も知らない土屋さんの姿を目にすることができそうだ。

撮影は、7月中旬~8月を予定。7月下旬には滋賀県・琵琶湖で行われる「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2016」(8月下旬OA)本番でのシーンも控えているという。また、自転車の回転でプロペラを回す人力飛行機を操縦するため、届いた場面写真のようにロードバイク練習にも初挑戦! 体育大学を卒業し、抜群の運動神経で知られる土屋さんが、新たなスポーツに挑戦する雄姿も見どころとなる。

土屋さんは、自身の名前に鳳凰の鳳(トリ)という字が入っていることに触れ、「普通、人って空を飛べないじゃないですか。このお話をいただいて『私、空を飛べるのかなー』って嬉しかったことを覚えています」とコメント。膨大な量のセリフのある脚本については、「すごく面白くて、コントのネタ帳みたいなスピード感のある脚本」と語り、「このスピード感をお芝居でできたらなと思います。まだどうなるかドキドキしているんですが、英監督ご自身がすごく面白くて、スピード感があって、どこに行くのか分からないようなワクワクする感じなので、私自身も全力でぶつかって一緒に走って空を飛んで行きたいなと思っています」とやる気十分。

「毒舌でどんどんツッコミを入れるという要素が私の中にない」とは語りながらも、「ストレートな表現でお芝居をしているときはスッキリしそうだなと思っています」と新境地のキャラクターを自身も楽しみにしている様子。「まずは琵琶湖へ向かって、未来へ向かって全力で挑戦していきたいと思います。楽しんで、自分をさらけ出していきたいと思います」と意気込みを明かしている。

一報、英監督は「土屋太鳳さんにお会いしたとき、『ホントに、この変わった女の子やります?』と聞いたら、『やります!』と即答してもらいました。でもそのとき、台本読んでなかったらしいです。もう発表されたので逃げられません。土屋太鳳さん飛んでもらいます!」と“トリガール”へコメント。

原作者の中村氏も、土屋さんに「健康的で、自転車を漕ぎまくって、飾らなくて、まっすぐで、ちょっとおっさんぽくて、理系男子を一撃で骨抜きにしてしまう、なかなか魅惑的なヒロインの鳥山ゆきなさん。土屋太鳳さんしか考えられません! 素晴らしいキャスティングに感謝してます!」と語り、期待を寄せている。

『トリガール!』は2017年、公開。

最終更新:7月12日(火)6時0分

cinemacafe.net