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【シンガポール】第2の中心業務地区開発へ、西部ジュロンに

NNA 7月12日(火)8時30分配信

 シンガポールの都市再開発庁(URA)は11日、西部ジュロン・レイク地区に国内第2の中心業務地区(CBD)を開発する計画について、マスタープラン(基本計画)の作成者を選定するための提案依頼書(RFP)を公表した。2017年7~9月期ごろの原案策定を目指す。
 今回の計画は、URAが08年に打ち出したジュロン・レイク地区の再開発計画の一環。すでに商業施設などから成る「ジュロン・ゲートウエー」、レジャー向けの「レイクサイド」の開発が進んでいるが、新たに両地区の間の112ヘクタールの敷地にオフィスビルや小売店、飲食店、娯楽施設、住宅、ホテルなどが立ち並ぶ「レイクサイド・ゲートウエー」を開発する構想だ。
 まずは建築家や都市計画家、エンジニアなど各種専門家から成るチームに応募を呼び掛け、最大5つのチームに絞り込む。その後、各チームがまとめたマスタープランのコンセプトを検討し、17年2月に最も優れた案を出したチームを選定。このチームがURAや関係機関と協力してマスタープランの原案を作成し、同年7~9月期に完成イメージの模型を一般公開する。その後に市民の意見を取り入れるなどして、マスタープランをさらに練り上げる予定。
 シンガポール政府は昨年、マレーシア・クアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)の終着駅をジュロン・レイク地区に設けることを明らかにした。同地区のジュロン・イースト駅にはMRT(地下鉄・高架鉄道)南北線と東西線が乗り入れるほか、25年以降に2つの新線の開通も予定されている。交通の要衝となることから、同地区は今後の飛躍的な発展が期待されている。

最終更新:7月12日(火)8時30分

NNA

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