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土屋太鳳「トリガール!」で主演、毒舌ツッコミ女子大生役で新境地

映画ナタリー 7月12日(火)6時0分配信

土屋太鳳が、滋賀・琵琶湖で毎年開催される人力飛行機の大会「鳥人間コンテスト」を題材とした「トリガール!」で主演を務めることがわかった。

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本作は、「鳥人間コンテスト」にすべてを懸ける大学生たちの恋や友情を描く青春ストーリー。「100回泣くこと」「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」の原作者・中村航の同名小説を「ヒロイン失格」の英勉が映像化する。

土屋が演じる主人公・鳥山ゆきなは、1浪を経て理系大学に入学し、一目惚れした先輩に誘われるまま人力飛行サークルに入部した、毒舌ツッコミキャラの女子大生。イケメン王子キャラの先輩・圭、ヤンキーかぶれの先輩・坂場とともに「鳥人間コンテスト」への出場を目指す。

口が減らないキャラクターであるゆきなを演じるにあたり「こんなにセリフ量が多い脚本は初めて!」と思わず言ってしまったという土屋だが、「私自身、体育会系の学校に通っていて部活にも入っているので、そんなサバサバした子たちの、ノリというかスピード感みたいなものは懐かしいなと思いながら脚本を読んでいました」と話している。

撮影は7月中旬から8月にかけて行われる予定。7月下旬に開催される「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2016」の本番でも撮影が行われる。自転車のペダルの回転でプロペラを回す人力飛行機を操縦するため、ロードバイクの練習に励んでいる土屋は「まずは琵琶湖へ向かって、未来へ向かって全力で挑戦していきたいと思います。楽しんで、自分をさらけ出していきたいと思います」と意気込みを語った。

「トリガール!」は2017年公開。土屋、英、中村のコメント全文は以下の通り。

土屋太鳳 コメント
出演オファーを受けて
私、土屋太鳳で、鳳凰の鳳(トリ)っていう字が入っているんですけども、普通、人って空を飛べないじゃないですか。このお話をいただいて「私、空を飛べるのかなー」ってうれしかったことを覚えています。

脚本について
すごく面白くて、コントのネタ帳みたいなスピード感のある脚本だなと思いました。このスピード感をお芝居でできたらなと思います。まだどうなるかドキドキしているんですが、英監督ご自身がすごく面白くて、スピード感があってどこに行くのか分からないようなワクワクする感じなので、私自身も全力でぶつかって一緒に走って空を飛んでいきたいなと思っています。毒舌でどんどんツッコミを入れるという要素が私の中にないので、どんな私になるかわからないですが、毒舌の方は裏表がなくて、思ったことをすぐに言葉にできるスピードの速い方なのかなと思います。ストレートな表現でお芝居をしているときはスッキリしそうだなと思っています。私自身、体育会系の学校に通っていて部活にも入っているので、そんなサバサバした子たちの、ノリというかスピード感みたいなものは懐かしいなと思いながら、脚本を読んでいました。

最後に
まずは琵琶湖へ向かって、未来へ向かって全力で挑戦していきたいと思います。楽しんで、自分をさらけ出していきたいと思います。

英勉 コメント
土屋太鳳さんにお会いした時、「ホントに、この変わった女の子やります?」と聞いたら、「やります!」と即答してもらいました。でもその時、台本読んでなかったらしいです。もう発表されたので逃げられません。土屋太鳳さん飛んでもらいます!

中村航 コメント
作品について
尊敬する競技へのリスペクトを込めて、熱くて愉快な小説を書きました。スクリーンに飛び立つ人力飛行機、想像するだけでワクワクします。楽しみにしています!

鳥山ゆきな役が土屋太鳳に決まったことについて
健康的で、自転車を漕ぎまくって、飾らなくて、まっすぐで、ちょっとおっさんぽくて、理系男子を一撃で骨抜きにしてしまう、なかなか魅惑的なヒロインの鳥山ゆきなさん。土屋太鳳さんしか考えられません! 素晴らしいキャスティングに感謝してます!

最終更新:7月12日(火)6時0分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。