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北越急行が旅行業登録 魅力の列車ツアー"満載" 独自企画、8月第1弾

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ 7月12日(火)14時18分配信

 北越急行(南魚沼市)は旅行業に登録し、列車を使ったツアー充実に力を入れている。独自にツアーを商品化できるようにし、ほくほく線や沿線地域の魅力発信を強化する。第1弾として、あえて速度を落として運転する「超低速スノータートル」と貸し切りバスを組み合わせたツアーを8月28日に実施する。

 ツアーを企画し、実施するには旅行業法に基づき、旅行業の登録が必要。同社は登録前、昼食付きのイベント列車を運行したが運賃以外を集めることが認められず、昨年11月にスノータートルを初めて運行した際は、昼食を別の業者が車内販売した。同社は5月に旅行業を登録。今後は北越急行がツアーの企画から実施まで一貫してサービスを提供できる。

 8月のツアーでは途中駅で下車しバスに乗り換え、トンネルの外部から内部に通じる点検用の斜坑を訪れる。斜坑入り口では、約300メートル離れた線路を電車が走る際の風圧が体験できる。オリジナル弁当付きで、昼食代などはツアー料金(一般5千円、小学生以下3500円)に含まれる。

 桑原信之営業企画課長は「列車を使った商品を企画して、沿線の魅力を発信していきたい」と話した。

 8月のツアーは定員50人(応募多数の場合は抽選)で、申し込み締め切りは今月20日。問い合わせは同課、025(750)1251。

最終更新:7月12日(火)14時18分

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