ここから本文です

「これ以上の日本代表はない」片山晋呉がリオ五輪出場を表明

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 7月12日(火)17時19分配信

11日付のオリンピックランキングにより、8月のリオデジャネイロ五輪の出場権を得た片山晋呉が12日、都内で行われたツアー外競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」の会見で、出場する意向を明らかにした。正式に資格を得るまでは、態度を保留していた。

【画像】世界ランク順で一目瞭然!7/11版GDO作成の“五輪ランク”(1)

今季10試合に出場した片山の最高成績は、4月の「パナソニックオープン」での9位。自身の成績不振などを理由に意思を決めかねていた。背中を押したのは「日本人として、これ以上の日本代表はないよ」と話した友人の言葉だったという。

また同じタイミングで、自宅の模様替えで引き出しを開けたところ、1997年6月に他界した父・太平さん(享年53)が生前に東京五輪で聖火ランナーを務めた際の委嘱状を発見。「(上の2人が辞退して)僕に出場の番が巡ってきた。生きていたら、何て言っただろう? 父のGOサインにも思えた」というのも出場を決めた理由のひとつだった。

「今までの人生にない新しい1ページ。さらに4年後の東京五輪を見据えて力になれるよう、経験してくるもの、見てきたものを伝えるのが役目。ここまで来たらメダルを獲りにいく」と力を込めた。

これにより、ゴルフ日本代表は男子が池田勇太と片山、女子は野村敏京と大山志保に確定した。来週19日に行われる日本ゴルフ協会(JGA)の「リオ五輪ゴルフ日本代表選手団決定発表会」で、改めて正式発表される。

最終更新:7月12日(火)17時32分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)