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「文部科学白書2015」概要を公表、高大接続やICT活用に言及

リセマム 7月12日(火)19時51分配信

 文部科学省は7月12日、平成27(2015)年度の文部科学白書の概要を公表した。「教育再生の着実な実施」と「スポーツ庁の創設とスポーツ政策の推進」を特集するとともに、文教・科学技術施策の動向などを記述している。7月下旬に刊行予定。

特集2「教育再生の着実な実施」(一部)

 文部科学白書は、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化芸術にわたる文部科学省全体の施策を広く国民に紹介するため、毎年刊行している。

 平成27年度文部科学白書の特集テーマは、「教育再生の着実な実施」と「スポーツ庁の創設とスポーツ政策の推進」。2部構成で、第1部で2つの特集を展開している。このうち、教育再生については、高大接続システム改革、中央教育審議会の答申を受けた取組みなどを解説している。

 平成27年10月に文部科学省の外局として発足したスポーツ庁については、重点的に取り組む施策を紹介。2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取組みについてもまとめている。

 第2部では、文教・科学技術施策の年次報告として、「ICTの活用の推進」など、おもな内容を分野ごとに記述。追記として、平成28年熊本地震への文部科学省の対応、文部科学省関係の被害状況についても盛り込んでいる。

 文部科学省のホームページでは、平成27年度文部科学白書の概要をPDF形式で公開している。今後、7月下旬に刊行が予定されている。

《リセマム 奥山直美》

最終更新:7月12日(火)19時51分

リセマム