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【診療報酬不正受給】女医タレント・脇坂被告に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決

東スポWeb 7月12日(火)15時23分配信

 診療報酬の不正受給事件で詐欺罪に問われた女医タレントの脇坂英理子被告(37)の判決公判が12日、東京地裁で開かれ、懲役3年、執行猶予4年が言い渡された。

 起訴状によると、脇坂被告は会社役員の早川和男被告らと共謀し、2012~14年に千葉県船橋市の「Ricoクリニック」などで患者に治療したように装い、診療報酬計約154万円をだまし取ったとされる。

 脇坂被告は白の襟付きシャツにグレーのカーディガン、常用するピンクのサンダル姿で出廷。顔はほぼノーメークで、色の抜けた金髪は後ろで束ねていた。

 裁判官は「(事件は)早川が主導したもので、脇坂は開業当時から犯行を計画していたものとは考えにくい」としながらも「医師の知識を利用し、カルテを作成していた。実刑も考えたが、反省していること、前科がないことなどを踏まえ、執行猶予とした」と説明。その間、同被告は無言でうなずいていた。

 最後に証言台に立った脇坂被告は「反省の色は日に日に濃くなっております」と謝罪。報道陣を避けながら、地裁をあとにした。

最終更新:7月12日(火)16時23分

東スポWeb