ここから本文です

日本ハム球団新15連勝!快進撃の理由は投手力&いやらしさ

東スポWeb 7月12日(火)16時40分配信

 日本ハムの勢いが止まらない。11日のオリックス戦(京セラドーム)に4―1と快勝し、ついに球団新記録となる15連勝をマークし、首位・ソフトバンクに5ゲーム差に迫った。

 投げては6回途中を6安打無失点に抑えた先発・吉川から谷元、バース、宮西、鍵谷とつなぎ、最後は9回二死から登板の抑えのマーティンが締めた。打線は3回に西川の二塁打などで2点を先制し、7回には二死二塁から中田の遊撃への内野安打と相手ミスで1点を追加。9回にも代打・矢野の中犠飛で加点するなどソツのない攻撃だった。

 日本ハムの快進撃にはオリックスも脱帽するしかない。あるコーチが「日本ハムの強さは投手力にある。今日の吉川もあまりよくはなかったけど崩れることはなく、決定打をさせてもらえない。リリーフ陣も強力だし、打てそうで打てない。15連勝できるのはそういうところと思う」と話せば、ある選手も「負けているのに負けた気がしない。勢いというよりミスにつけ込むとか、走塁のうまさとか、いやらしい野球ができている。だから流れがこっちに来ない。ソフトバンクは破壊力があるから“完敗”となるけど日本ハムの方がやりにくい」という。

 さらには「日本ハムベンチは見ていても雰囲気がいいですよね。杉谷がムードメーカーになっているのがわかるし、レアードの周りも練習中から笑顔が絶えない。それに比べてウチの外国人はおとなしいですから。僕らのホームゲームなのに相手の方が盛り上がっている」との声も…。

 勝つべくして勝っている日本ハム。最下位・オリックスからすれば、ただただうらやましい限りのようだ。

最終更新:7月12日(火)16時59分

東スポWeb

スポーツナビ 野球情報