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若松商議所と会津藩ゆかり9都市 京都で設立会議

福島民報 7月12日(火)12時3分配信

 福島県会津若松市の会津若松商工会議所と会津藩ゆかりの9都市が広域観光事業などで連携する「ゆかりの地CCI観光ネットワーク」の設立会議は11日、京都市の京都ホテルオークラで開かれた。出席者は平成30年の戊辰戦争150年を前に、交流人口増大に向けて結束を誓った。
 ネットワークに参加する各商工会議所の代表者ら約40人が出席した。発起人代表の宮森泰弘会津若松商工会議所会頭が「同じ思いを持つ仲間がいることを確認し、ネットワークをさらに広げてきたい」とあいさつした。「歴史が結ぶ縁(えにし)をテーマに新たな観光ネットワークを構築し、地域が持続可能な経済・文化の再活性化を目指す」とする設立宣言を行った。会津松平家第十四代当主の松平保久さん、日本商工会議所の須田寛観光専門委員長が祝辞を述べた。
 今後は各都市間の観光ルートの設定や共通パンフレットの作成、相互のイベント参加などを行う。静岡商工会議所の後藤康雄会頭は「一過性で終わらせず、各地の縁をもとに活動を長く継続させていきたい」と意気込みを語った。
 京都商工会議所が側面から支援する。参加商工会議所は次の通り。
 会津若松、函館、余市、むつ、米沢、日光、横須賀、静岡、浜松、岡崎

福島民報社

最終更新:7月12日(火)12時4分

福島民報