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Cロナのバロンドール決定的! メッシとの“最強選手論争”決着か

東スポWeb 7月12日(火)16時40分配信

 ポルトガル代表として初の欧州制覇を果たしたFWクリスチアーノ・ロナウド(31=レアル・マドリード)が個人タイトルも総ナメ確実だ。

 10日に行われたフランスとの欧州選手権決勝で、C・ロナウドは前半途中に負傷退場したが、ピッチサイドでフェルナンド・サントス監督(61)とともにイレブンを鼓舞。ポルトガルは延長戦の末に1―0と勝利、初優勝を飾った。

 今大会ではクラブで同僚のFWガレス・ベイル(26)との「エース対決」が注目された準決勝ウェールズ戦で決勝ヘッド弾。C・ロナウドが獅子奮迅の活躍を見せたが、これで名実ともに“世界一”の称号が手に入りそうだ。

 所属のRマドリード(スペイン)では欧州チャンピオンズリーグ(CL)を制して得点王に輝いており、自身初となる欧州2大タイトル同時制覇を達成。この活躍ぶりに、フランス代表として欧州選手権、アトレチコ・マドリード(スペイン)として欧州CLと、ともに決勝で敗れたFWアントワーヌ・グリーズマン(25)は「バロンドールはもう終わった。今季のC・ロナウドは2つの主要大会で勝ったわけだから」と白旗を掲げた。国際サッカー連盟が定めるFIFAバロンドール(世界年間最優秀選手賞)と欧州最優秀選手賞のダブル取りは間違いないという。

 近年は主要な個人タイトルをC・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(29=バルセロナ)が交互に受賞しており「どちらが最高の選手か」との議論が絶えなかった。これまでは2人とも代表のタイトルに縁がなかったが、C・ロナウドは欧州選手権を制覇。対照的にメッシはアルゼンチン代表として出場した6月の南米選手権で決勝で敗れ去り、代表引退を表明した。

 代表、クラブ、個人とC・ロナウドのタイトル総ナメにより“最強サッカー選手論争”についに終止符が打たれるか。

最終更新:7月12日(火)17時30分

東スポWeb