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プロ11戦目の村田諒太に浜田代表が珍アドバイス

東スポWeb 7月12日(火)16時40分配信

 WBC世界ミドル級4位の村田諒太(30=帝拳)が11日、米ラスベガスで行われるプロ11戦目(23日=日本時間24日)に向けて都内で練習を公開した。

 ジョージ・タドニッパ(37=米国)と対戦する今回の試合会場はMGMグランドガーデン。昨年5月に「今世紀最大の決戦」となったマニー・パッキャオ(37=フィリピン)対フロイド・メイウェザー(39=米国)が行われた舞台だ。

 幾多の名勝負が繰り広げられたリングに初めて上がるとあって、興奮しているかと思いきや、村田は「僕の試合のころは、お客さんも入っていないでしょう」と冷静。試合を行うのはメーンから数えて5つ前の予定で、米本土でのペイ・パー・ビュー(PPV)の対象にも入っていない。「いつかは僕がメーンになって、米国のお客さんにいい試合を見せたい」

 そんな村田に、帝拳ジムの浜田剛史代表(55)は、こんなアドバイスを送った。

「ブックメーカーの対象になるような選手にならないと。そのためには内容が大事。ただ倒せばいいというものじゃない」。スポーツが賭けの対象になるラスベガスでは、ブックメーカーの興味を引くこともメーンイベンターを務める条件の一つだ。

 この日、3ラウンドのスパーを披露した村田は、大粒の汗をしたたらせながら「すごくいい練習ができています」。

 前回のラスベガスでの試合は不完全燃焼に終わったが、今度は試合後に笑顔になる完勝を目指す。

最終更新:7月12日(火)16時56分

東スポWeb