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鳥越氏、安倍首相を「世界中にうそ」と非難 福島第1原発「コントロール」発言で

デイリースポーツ 7月12日(火)15時22分配信

 ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が12日、都内で東京都知事選(14日告示)に立候補すると正式に表明した。原子力発電政策についての考え方について問われた際、東京五輪・パラリンピック招致の際に安倍晋三首相が福島第1原発からの汚染水が「アンダーコントロール(管理下)」にあると述べたことを「世界中にうそをついた」と断罪した。

 原子力政策全般については「微妙な問題」としつつ、東日本大震災を受けての福島第1原子力発電所事故は「とんでもない災害を背負い込んだ」と所感を語った。その上で、「今でも汚染水は解決していない。汚染水の問題はアンダーコントロールと世界中にウソをつきました。今でも汚染水をタンクに詰め込んで並べている」と主張した。

 自身が視察したデンマークの例を挙げ、「海上にダーンとすごい風力発電の風車が立っているんですね。こうやっている国もあって」と力説。「ひとたび原子力災害は発生したら人間の手には負えない。いっぺんになくしてしまうのは難しいと思う。廃炉の技術がないと思う。できるだけなくしていく方向にしたいと思う」と段階的に脱原発を進めていくべきと語った。

最終更新:7月12日(火)15時55分

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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