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ウェアラブル端末向け小型ワイヤレス給電制御IC

EDN Japan 7月12日(火)16時56分配信

■5Vで100mAの受電が可能

 エスアイアイ・セミコンダクタは2016年6月、ウェアラブル端末向けに、小型ワイヤレス給電制御IC「S-847x」シリーズを発売した。ラインアップは、受電制御用の「S-8471」「S-8472」「S-8473」と送電制御用の「S-8474」で、スマートウォッチやヘッドセット、活動量計、カード型機器、眼鏡型端末などのワイヤレス給電に活用できる。

 S-847xシリーズは、給電に特化した独自の規格を採用し、送電側のS-8474では、USB 5V電源を使用できる。また、受電側のS-8471では、5Vで100mAの受電が可能で、S-8472、S-8473は、リチウムイオン2次電池充電機能を備えた。連続動作、間欠動作モードを備えた送電状態表示機能や、サーミスターによる高温時停止機能も搭載。周辺部品には、汎用のダイオードトランジスタや抵抗などの部品を使用できる。

 同シリーズは、ワイヤレス給電の標準規格であるQi、PMAに比べて使用部品点数が少なく、小型のワイヤレス給電システムを容易に構築できる。パッケージは、S-8471が1.8×1.57×0.5mmのSNT-6A、S-8472、S-8473、S-8474が2.46×1.97×0.5mmのSNT-8Aで提供される。小型のため、基板面積の削減が可能。同社の試作では、受電用評価モジュールで10×10mm、送電用評価モジュールで23×23mmを実現したという。

最終更新:7月12日(火)16時56分

EDN Japan

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