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安倍総裁、ラジオの個別取材受けず 開票特番で代表取材、ニッポン放送が経緯説明

デイリースポーツ 7月12日(火)21時18分配信

 ニッポン放送の定例会見が12日、東京・有楽町の同局で行われた。10日の参院選開票時に自民党の安倍晋三総裁が、ラジオ各局の個別取材に応じなかったことについて、松浦大介編成局長らが経緯を説明した。

 当初、ラジオ各局が加盟する国会放送記者会から自民党へ開票特番中の各局への出演を要請したが「安倍総裁のラジオ出演はNG。党幹部が出演する」と返答があった。目の不自由な人、自動車を運転中の人など、ラジオでしか生の情報に触れられない人がいることを理由に再度要請すると、自民党から「ニッポン放送の代表質問」という提案があり、それを各局がオンエアするという形での出演に決まった。

 結果的に安倍総裁は、午後10時49分から7分間、同局の飯田浩司アナウンサーのインタビューを受ける形で出演した。その後、ジャーナリストの長谷川幸洋氏とも質疑応答した。

 同内容を放送したTBSラジオでは選挙報道番組のパーソナリティーを務めた荻上チキ氏らが「7分あるのなら、(AMの)各局2分ずつでも出演できる」など疑問を呈していた。

 同局が代表取材に“指名”された理由について、大久保太郎報道部長は「分からない。理由は先方(自民党)に聞いてほしい」とコメント。「我々としては(個別取材を)やっていただくべきと考えているが、こういう風になったのは、あくまで自民党の意向。一番いい形とは思わないが『自民党は谷垣幹事長とシェアしたんだ』というので、我々としては『そうだったのか』ととらえるしかない」と説明した。

 さらに、質問内容や順番については、加盟クラブ担当が集まって、調整した上で行ったという。

最終更新:7月12日(火)23時4分

デイリースポーツ

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