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HKTが48グループ離脱か残留か ツアー初日は離脱派圧勝

オリコン 7月12日(火)2時12分配信

 福岡を拠点とするHKT48が11日、地元・福岡サンパレスホールで全国ツアー『HKT48夏のホールツアー2016~HKTがAKB48グループを離脱?国民投票コンサート~』(9ヶ所10公演)をスタートさせた。

【写真】チームHキャプテン穴井千尋がラストステージ

 HKT48が“48連合”から離脱し、独自政権を築くのか、それともこのまま残留し、力を蓄えるべきかをファンに問うツアー初日。冒頭、向かって右側に「残留」、左側に「離脱」と掲げられたステージに劇場支配人を兼任する指原莉乃が登場し「残留、離脱。どちらにしても、若いメンバーや若いファンの方が夢や希望を抱けるような選択をしてほしい。皆さん、HKT48の未来を決める勇気はありますか?」と訴えかけ、客席を埋め尽くした2200人の観客が大歓声で呼応した。

 赤い衣装を着た兒玉遥率いる「離脱派」、青い衣装を着た宮脇咲良率いる「残留派」のメンバーがそれぞれステージの左右に分かれて登場し、1曲目からいきなり、欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」のカバーでスタート。ツアーのコンセプトにはピッタリな歌詞ながらも意表をついたオープニングとなり、会場からはどよめきが起こった。

 中盤には、「離脱」か「残留」かの投票が行われた。指原が「ここから先のセットリスト、2パターンあります。離脱派パターンと残留派パターン。皆さんの力でセットリストを変えられるコンサートです!」と説明し、双方のメンバーがファンを説得するための“演説”を行った。

 投票は入場時に配布された「赤(離脱)」または「青(残留)」のうちわを観客が掲げ、赤のほうが多かった場合はHKT48のみの楽曲、青のほうが多かった場合は姉妹グループの楽曲を披露することが発表された。初日公演は赤が圧倒的に支持され、「離脱」に決定。「メロンジュース」や「桜、みんなで食べた」などHKT48のみの楽曲で構成されたセットリストでパフォーマンスした。

 初日公演は、2012年3月のチームH結成当初からキャプテンを務める1期生・穴井千尋の卒業コンサートにあてられていたことから、アンコールでは穴井があいさつ。「今、すごく寂しいですけど、すごく幸せです。5年間つらいことも楽しいこともたくさんあったけど、今振り返れば全てが宝物です。こうして大好きなメンバーたちに囲まれながら、大好きなファンの皆さんに見守られながら、こんな素敵なステージでラストを迎えることができて、すごくうれしいです」と涙ながらに感謝の気持ちを伝えた。

 ラストは全44人のメンバーで歌った「12秒」で締めくくるはずだったが、メンバーが「私たちから大好きなちーちゃんに向けて歌います」と言って、「今 君を想う」を熱唱。ファンを巻き込んでの涙の大合唱で穴井を送り出した。

■HKT48夏のホールツアー2016
~HKTがAKB48グループを離脱?国民投票コンサート~ 初日セットリスト
overture(HKT48 ver.)
01. サイレントマジョリティー
02. しぇからしか!
03. スキ!スキ!スキップ!
04. Let's get “あと1センチ”
05. 74億分の1の君へ
06. 心の端のソファー(穴井・松岡・本村)
07. 君と僕の関係(穴井・兒玉)
08. 私は私(穴井)
09. 雨のピアニスト(井上・兒玉・渕上)
10. 私はブルーベリーパイ(秋吉・植木・神志那・駒田・坂口・田島・朝長・村重・本村)
11. 黒い天使(田中美・松岡菜・宮脇)
12. Confession(多田・指原・冨吉・森保)
13. 言い訳Maybe(矢吹)
14. 初恋バタフライ(チームTII)
15. お願いヴァレンティヌ(宇井・上野・岡本・田中菜・山田・山本・若田部・今田・岩花・熊沢・下野・田中優・深川・荒巻・今村・栗原・坂本・筒井・外薗・村川・山内・山下)
16. 赤いピンヒールとプロフェッサー
【以下、離脱セットリスト】
17. メロンジュース
18. 大人列車
19. ウインクは3回
20. 桜、みんなで食べた
21. Chain of love
22. HKT城、今、動く
【アンコール】
23. 手をつなぎながら(1期生)
24. 君のことが好きやけん
25. 12秒
26. 今 君を想う

最終更新:7月12日(火)16時54分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。