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リオ五輪開催にちなんで、ブラジルのイメージ打ち出した商品続々

MEGABRASIL 7月12日(火)22時34分配信

日本の国民的おつまみとブラジルの国民的料理のコラボも

カラフルな色をした鳥トゥッカーノや、サンバダンサー、トロピカルフルーツ類のイラスト。黄色と緑色をメインにした配色..。

リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックの開催を間近に控え、ブラジルをイメージさせる意匠をパッケージにほどこした飲料や食品が、コンビニエンスストアやスーパーマーケットの商品棚をにぎわせはじめている。

2014年のワールドカップブラジル大会開催年にも、日本ではブラジルをイメージした商品が数多く発売されたが、オリパラ・イヤーの今年の状況はいかに...!?

先陣を切ったのは、江崎グリコの「ブラジリアンオレンジポッキー」と、不二家の「カントリーマアム ブラジルコーヒー」(共に5月10日発売)だった。

キリン・トロピカーナの果汁入り炭酸飲料「ブラジリアンオレンジ」(6月14日発売)は、「トロピカーナ 果実の炭酸」シリーズの最新商品。果汁にはブラジル産のオレンジのみがつかわれているという。

クラシエフーズの「チュッパチャプスグミ エキゾチックトロピック」(7月11日発売)は、ブラジル原産の果実アサイーのエキスを使った「アサイー&ベリー」と、「グアバ」、「パインアップル」の3種類の味のグミ。チュッパチャプス(棒つきキャンディ)の形と、星形の2種類のグミが入っている。

アサヒ飲料の「アサヒ ドデカミン ブラジリアンエナジー」(7月12日発売)は、ブラジル原産の果実ガラナを使った炭酸飲料。もともと同社の「「アサヒ ドデカミン」はガラナを使用しているが、本商品ではパッケージにもブラジルをイメージするカラーとイラストを配している。

第一屋製パンは、5種類のブラジルシリーズを7月1日に発売。「ポンデケージョ 3種のチーズ 8個入」は、ブラジルのポンデケージョの材料となるマンジョッカ芋由来のでん粉を使っているかどうかは不明だがチーズを使ったパンであることには違いない。「オールドファッションドーナツ5個入」、「オールドファッションチョコドーナツ5個入」、「ケーキドーナツ 5個入」は、製品自体とブラジルは直接関係ないが、外袋にブラジルをイメージした図版があしらわれている。

その第一屋製パンの「ブラジルコーヒーサンド」、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで展開している洋菓子メーカー、モンテールの「ブラジルコーヒーゼリー」(7月1日発売)、ローソンの「コーヒーのふわふわロール ブラジル産コーヒー豆」(7月5日発売)は、共にほろ苦いブラジル産コーヒーの味を生かした商品だ。

「コーヒーのふわふわロール ブラジル産コーヒー豆」のパッケージは通常のローソンのオリジナル商品の体裁で、特別にブラジルをイメージした仕様にはなっていないところをみると、たまたま発売時期が五輪開催直前になっただけで、純粋にブラジル産コーヒーの品質の良さを生かし、それを打ち出した商品である可能性も高い。

名実ともに、五輪で盛り上がるブラジル関連企画として最もインパクトが大きかったのは、亀田製菓の「182g 亀田の柿の種 シュラスコ味 6袋詰」(6月27日発売)だろう。

同商品は、「亀田の柿の種」の発売50周年を記念した「世界ピリ辛種紀行」企画の第3弾として企画されたとのこと。

シュハスコ(シュラスコ)は、牛や豚などの肉を鉄串に刺して岩塩をふりかけて焼くグリル料理。部位によって味付けもするが、ピリ辛料理というイメージはない。設定にツッコミを入れる余地はあるものの、やはり、日本を代表する著名なおつまみ菓子「柿の種」と、ブラジルを代表する料理「シュハスコ(シュラスコ)」がコラボレーションを果たしたことは快挙。ピリ辛かどうかはさておき、味も評判がよく、拍手を送る消費者は多い様子。

アサイーを日本に浸透させたパイオニア企業でもあるフルッタフルッタは、看板商品であるブラジル原産の果実アサイーを使ったビネガー炭酸飲料「アサイービネガー スパークリング」を発売している。

発売されたのは今年の3月22日だが、7月上旬からコンビニエンスストアで流通が広がっている。肉食と健康面でも相性のいい酢を使ったノンアルコールドリンクはたらふく肉を食べるシュハスコやバーベキューのお共に相性がよさそうだ。

(文/麻生雅人)

最終更新:7月13日(水)14時5分

MEGABRASIL

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。