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<話題>航空機の要素技術を開発、部素材産業や加工・製造産業の国際競争力強化へ

モーニングスター 7月12日(火)9時30分配信

 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、航空機の燃費改善、環境適合性向上、整備性向上、安全性向上を目指し、航空機に必要な信頼性・コストなどの課題を解決するための要素技術を開発して、日本の部素材産業や加工・製造産業の国際競争力強化を目指す。

 国内航空機産業の売上高を20年までに2兆円に、30年には3兆円の達成を計画する。開発の事業総額は60億円を予定。具体的には、次世代複合材および軽金属構造部材創製・加工技術開発を行い、マグネシウム合金の航空機構造材料への適用技術を開発する。航空機用複合材料の複雑形状積層技術開発では、小型タイプ自動積層装置による中・小型複雑形状部材の設計・製造技術について、実機部材形状に適用可能な設計・製造技術を開発する。航空機用難削材高速切削加工技術開発では、加工プロセスの予測には多大な時間とコストが必要となっているため、各プロセスの最適化や高性能な工具の開発を目指す。

 次世代複合材および軽金属構造部材創製・加工技術開発では、ジャムコ <7408> 、三菱重工 <7011> 、川重 <7012> 、富士重 <7270> が参加。航空機用複合材料の複雑形状積層技術開発では、川重が担当する。航空機用難削材高速切削加工技術開発では、東京大学が受け持つ。

(モーニングスター 7月11日配信記事)

最終更新:7月12日(火)9時30分

モーニングスター

チャート

ジャムコ7408
2104円、前日比+59円 - 9月29日 15時0分

チャート

三菱重工業7011
430.5円、前日比+9.5円 - 9月29日 15時0分

チャート

川崎重工業7012
316円、前日比+12円 - 9月29日 15時0分

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]