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ハズレなし!?オタクも納得の“レジェンダリー・ピクチャーズ”作品

dmenu映画 7/12(火) 20:00配信

7月1日公開の『ウォークラフト』は、最多登録者数のギネス記録を持つ人気オンラインゲームの映画化。
故デヴィッド・ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズが監督を務め、最先端のVFX(ビジュアル・エフェクツ=映像効果)が駆使された映像美を堪能できます。革新的な技術や作品でハリウッド映画界を牽引するのが、この『ウォークラフト』も手掛けた米映画制作会社“レジェンダリー・ピクチャーズ”。オタクも唸らせる数々の作品を制作してきました。

生涯にわたりゴジラの大ファンを宣言する創始者

レジェンダリー・ピクチャーズは、同社の現CEOであるトーマス・タル氏が創始者。1970年生まれのタル氏は、ファイナンス業界から映画プロデューサーへと転身した異端児で、巨額の資金を用意して映画制作に取り組みます。

2005年公開の『バットマン・ビギンズ』を皮切りに、『バットマン』シリーズの中でもジョーカーの異常性に背筋が凍る怪作となった『ダークナイト』(2008)や、泥酔して記憶をなくした男3人のドタバタを描いた“おバカ”作品の『ハングオーバー』シリーズ(2010-2013)。『インセプション』(2010)、『インターステラー』(2014)といったSF超大作。さらに、過去のシリーズ作品をリスペクトするシーンが随所に見られ、世界中でヒットした『ジュラシック・ワールド』(2015)まで手掛けています。

ジャパニーズカルチャーにも造詣が深く、日本の特撮やロボットアニメに多大な影響を受けている『パシフィック・リム』(2013)や、ハリウッド版『ゴジラ』として成功を収めた『GODZILLA ゴジラ』(2014)などは特撮ファン界隈でも話題になりました。

こうして見ると、「アメコミ映画」「バカ映画」「SF映画」「怪獣映画」「特撮映画」とマニア大喜びの作品がずらりと並んでいますよね。
これはタル氏が子供のころに大きな影響を受けたアメコミや日本の怪獣映画がインスパイア源になっているそう。米映画サイト『COLLIDER』で、自分が手掛けるラインナップについてタル氏は「子供のころから大好きで、この先も愛し続けられる映画を作っている」と語っています。また「生涯にわたってゴジラの大ファンだ」とも発言。ゴジラに対する深い愛情を見せています。

タル氏が少年のときに映画を見てわくわくした気持ちを失わないまま、膨大な“オタク知識”を活かし、巨額の資金を映画制作につぎ込んでいるのです。

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最終更新:7/12(火) 20:00

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