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調理学ぶ短大生と作物育てる農大校生が試食交流

両丹日日新聞 7月12日(火)8時0分配信

 福知山市西小谷ケ丘、成美大学短期大学部の2回生13人が、綾部市の京都府立農業大学校生が育てた野菜で料理を作り、短大部で農大生に振る舞ってこのほど交流した。両校の連携事業の一環。年に一度、給食管理実習の最終実習として取り組んでいて、これが5回目になる。

 今回はナスやトマトなどの夏野菜を使い、短大生たちが4時間ほどかけて調理。栄養や色などを考慮した5品を65食分作った。

 メニューは、ご飯▽白身魚の甘酢あんかけ▽ナスと万願寺とうがらしの揚げ浸し▽カボチャのみそ汁▽水ようかんで、来校した大学校の1、2年生35人や教員らは「おいしい」と笑顔で味わった。

 6月末には、短大部の学生が大学校へ野菜の収穫体験に訪れ、野菜が育つ現場を見て学習した。

 2回生の平山みづきさんは「野菜を作ってくれる方の苦労を収穫で感じることができたので、無駄なく、おいしく調理したいと頑張りました。喜んでもらえてうれしい」と話していた。

両丹日日新聞社

最終更新:7月12日(火)8時0分

両丹日日新聞