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LME非鉄価格軟調、JX金属が銅建値1万円下げ

鉄鋼新聞 7月12日(火)6時0分配信

 ロンドン金属取引所(LME)非鉄市況の軟調推移が続いている。銅現物は現地8日時点で4700ドル際と、先週初めからの1週間で4%下落した。最大需要国である中国の景気先行きが不透明な中、原油価格の下降トレンドも重しとなっている。

 海外市況安を反映し、JX金属は11日、電気銅建値を1万円引下げ52万円にすると発表した。5日ぶりの改定で、11日時点の月内平均価格は52万4500円。
 銅は前日比15ドル安の現物4710ドル(前場、セツルメント価格)、先物4696ドル。米国雇用統計の発表を控えて方向感に乏しくスタートした。その後、原油価格の反発を受けてやや上昇したが、狭いレンジ内取引にとどまった。
 一方、アルミは同3・5ドル高の現物1640・5ドル、先物1663ドル。銅と同じく上昇材料に欠ける展開となったが、投資家筋からの思惑買いも入り前日の引け値を上回って終えた。

最終更新:7月12日(火)6時0分

鉄鋼新聞

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