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鳥越俊太郎氏、政治とカネの“身体検査”に自信あり「金銭トラブルとは無縁」

ログミー 7/12(火) 17:28配信

誰でも最初は実務経験がないところから始まる

司会者:それではここからは各社さんの挙手で当てさせていただきます。

記者5:テレビ朝日のタケウチと申します。よろしくお願いいたします。

実務経験がおありにならないということは、実際に都知事になった際にはどのような影響が出ると思われるでしょうか。

鳥越:大変でしょうね、それは。実務経験ないんだから。一から全部学ばなきゃいけない。だけど、人間は最初は誰もなにも経験がないままいろんなことをやってきたわけですね。人生のなかで。

僕だって新聞記者になった時、新聞記者の実務経験まったくなかったですよ。

僕は49歳の時、テレビのザスクープという番組のアンカー、日本語で言うとキャスターですが、やりました。まったくやったことなかったです。だけど、最初にやり始めた時はカメラ目線が定まらなくて、チンパンジーのようにキョロキョロしておりましたけども、やっぱり人間ちょっとずつ慣れていくもんで、そこから12~3年は番組をやっておりました。今でもやっておりますけども、アンカーとしてそんなに目線が泳ぐことなく、仕事をするようになりました。

だからこれは誰でもどんな仕事でも、最初は一からなんです。実務経験がないところから始まる。だけどそれは、どれだけ誠心誠意、力を込めてその問題に対処する気持ちがあるかということだろうと思うんですね。おざなりにいい加減な気持ちでやれば、それはもうおざなりな結果しか出てきません。

私は先ほど申し上げましたように、大変な決断をして、この座に座っておりますので、やる以上は心をこめて、誠心誠意ことにあたりたいと思ってますので、実務経験がないということを心配しないわけではないんですけども、基本的にはなんとかやれるだろうというふうに思っております。それでいいですか?

記者5:もう1つだけすみません。ほかの方の公約もお読みになってないということですし、ご自身の公約もまだできあがっていないという段階で、一番のご自身の強みはなんだと思われますか?

鳥越:強み。う~ん……強みね。まあ、楽天的なことかな?

なんとかなるだろうといつも思ってる。がんになっても別にショック受けなかったですからね。なんとかなるだろうと思ってがんを切り抜けてまいりましたので、がんになることに比べたら、おそらく知事になっていろいろ遭遇するであろうさまざまな苦難や障害は、まあそれほど大変なもんじゃないんじゃないかなと。

がんを切り抜けてきたということを考えればね。

と思いますので、そういうがんになってもめげなかったという私の気持ちが常に前向きで楽天的であるということが、あえて言えばね、強みかなと思います。

記者5:ありがとうございます。

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最終更新:7/12(火) 17:28

ログミー