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全国の中核市で最後の導入 富山市議会 議会中継実施へ/富山

チューリップテレビ 7月12日(火)9時41分配信

 議員報酬の引き上げの際に「閉鎖的な議会」と指摘された富山市議会が、早ければ12月定例会で、市議会の本会議の生中継を始める方針を固めました。
 全国47の中核市の中で、生中継を取り入れるのは、富山市議会が47番目。つまり、もっとも遅い導入です。
 富山市議会は、11日議員12人で構成された議会改革検討調査会を開きました。中では、調査会のメンバーに加えて傍聴という形ですべての会派の市議が出席し、非公開で議論しました。

 「報酬の引き上げを答申した審議会の意見を受け、ドアの向こう側では、議会中継導入の前倒しに向け、話し合いが行われています」(砂沢記者)

 議会事務局によりますと、全国47の中核市のなかで、本会議をインターネットなどで生中継していないのは富山市のみ。県内15の市町村議会では富山市と舟橋村のみです。
 座長の村家市議によりますと、これまで調査会では、来年春の改選後に議会中継を取り入れることにしていましたが、11日の調査会で全会一致で実施時期をできるだけ早めることを決めたということです。
 具体的には、インターネットによる生放送と録画の公開の両方を行うということです。
 市議会の調査会では、市の当局に補正予算案として議会への提出を求め、早ければ9月定例会で可決し、12月定例会からの実施を目指します。

チューリップテレビ

最終更新:7月12日(火)9時41分

チューリップテレビ