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アキュラ、2017年シリーズより参戦予定の「NSX GT3」の開発風景を公開

オートックワン 7月12日(火)11時46分配信

米アキュラは2016年7月7日、2017シーズンよりFIA GT3部門のレースへ参戦予定の「NSX GT3」の開発風景を公開した。

アキュラ NSX GT3(画像6枚)

NSX GT3は、市販モデル同様、高剛性かつ軽量な複合素材ボディと、アルミスペースフレームを使用し、大型リアウイングやディフューザーなどのエアロダイナミクス性能が引き上げられている。

パワートレインには、新型NSXと同じく3.5リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。FIAのGT3レギュレーションに則り、ハイブリッドシステムは除去されたが、市販モデルと同じエンジンブロック、ヘッド、バルブトレイン、クランクシャフト、ピストン、ドライサンプ式オイル潤滑システムを使用する。トランスミッションには、レース用の6速シーケンシャルが採用され、駆動方式は後輪駆動に変更されている(量産型は9段DCT+4WD)。

NSX GT3の初期開発は日本で行われ、その後、日本やヨーロッパのサーキットでテストを実施。現在は北米において、さらなるテスト開発およびFIA GT3カテゴリー参戦に向けたホモロゲーション取得に伴う作業を進めている。今回公開されたのは、ミシガン州サウスヘブンにあるジンジャーマン・レースウェイでのテスト風景。ニューヨークオートショー2016で公開された白く塗装されていたマシンに対し、今回のマシンはテスト車両らしくカーボンブラックのボディが剥き出しのままとなっている。

ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)のアート・サンシアー代表は、「市販モデルのNSXの非常に強固なベースをもとに、我々は着実に開発を進めている。2017年のGT3レースカーの実戦投入が楽しみだ」とコメントしている。

最終更新:7月12日(火)12時14分

オートックワン

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