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詐欺から女性守る…銀行員が直感し通報 羽生署から2回目の感謝状

埼玉新聞 7月12日(火)10時30分配信

 埼玉県の羽生署(羽入田宏隆署長)は、振り込め詐欺被害を未然に防止した功労で、足利銀行羽生支店の青木正人支店長(49)、針ケ谷彰宏次長(47)、窓口担当の小貫啓子さん(61)に感謝状を贈呈した。青木支店長と小貫さんが同署を訪れた。

 同署などによると、6月23日午前9時20分ごろ、羽生市内の80代女性が支店を訪れ、「リフォーム資金1千万円を下ろしたい」と申し出た。対応した小貫さんは振り込め詐欺と直感し、針ケ谷次長と青木支店長と連携。同署へ通報して被害を未然に防いだ。同署は自宅で受け取ろうとしていた建設作業員の少年(18)を詐欺容疑で逮捕した。

 小貫さんは「女性とは面識があり、リフォームで1千万円はおかしいと思った」と振り返った。小貫さんは詐欺被害未然防止での感謝状は2回目。同支店としては3回目の感謝状になった。

最終更新:7月12日(火)10時30分

埼玉新聞