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青白く輝く、木星で観測された巨大オーロラ。木星探査機ジュノーの到着を祝うかのよう

ギズモード・ジャパン 7月12日(火)22時10分配信

いと美し。

ハッブル宇宙望遠鏡が木星で輝くオーロラの姿を捉えることに成功しました。太陽系最大の惑星である木星で観測された見事なオーロラは、惑星の北極圏でとても力強く光っており、しかも地球より大きいそうです。

惑星の巨大な磁場が太陽風からの荷電粒子を引き寄せることで発生する木星の煌びやかなオーロラは、1979年、宇宙探査機ボイジャー1号によって初めて観測されました。今回、ハッブル宇宙望遠鏡はNASAの木星探査機ジュノー到着に合わせて、数カ月前から観測していたのです。ジュノーはもう間もなく木星の軌道に達する予定で、到着後は1年半にわたって木星の磁場や太陽風についての調査を行なうとのこと。

レスター大学のJonathan Nichols氏は今回のオーロラについて「これまでに見てきたオーロラのなかでも、とても活発で激しい」との評しており、「まるでもうすぐ到着するジュノーのために木星が花火大会を開いているみたいだ」とお茶目なコメントを残していますよ。

image by Hubble Space Telescope
source: Nasa
Maddie Stone - Gizmodo US[原文]
(たもり)

最終更新:7月12日(火)22時10分

ギズモード・ジャパン