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「優勝の行方を混沌とさせた」6月のベストゴールは川崎の夢を打ち砕いた福岡FWの一撃

theWORLD(ザ・ワールド) 7月12日(火)21時30分配信

2ndステージはゴール量産なるか

Jリーグは12日、6月度のJ1リーグベストゴールがアビスパFW金森健志による得点に決まったことを発表した。

そのゴールが生まれたのは6月18日、首位でステージ残り2試合を迎えた川崎が最下位に沈む福岡のホームスタジアムに乗り込んでの一戦。勝てば優勝が決まる可能性もあった川崎だが、試合は9分、ボックス内で浮き球を胸で処理した金森が冷静に流し込んで福岡が先制に成功すると、その6分後にも金森が追加点を記録する。その後、川崎に2点を返されて勝利を逃した福岡だが、この結果により川崎は首位陥落。ステージ優勝を逃している。

その試合から6月のベストゴールに選出されたのは、金森の1点目のゴール。Jリーグ選定委員会はこの得点を「トップスピードを維持したまま味方からのボールを胸でトラップし、高く上がったボールをボレーやヘディングではなく足裏で流し込んだシュート。流れのなかで相手GKが前に出てきたところをよく見て判断をした冷静さと、バランスを崩すことなく自分の間合いで決めた技術の高さが評価された」と説明。また、「川崎フロンターレはこの試合に勝てば1stステージ優勝の可能性が高かったが、金森選手のこのゴールを含めた2得点によって引き分けになり、1stステージ優勝の行方を混沌とさせたゴールにもなった」としている。

また、ベストゴール賞を受賞した金森は「今回のこの受賞を自信にまたベストゴールに選出されるようなゴールをたくさん決めていきたいと思います」とコメント。「リーグ戦は2ndステージが始まり、非常に厳しい試合が続いていますが、目標のJ1残留に向け、一つでも多くのゴールを決めて勝利に貢献できるよう努力していきたいと思います」と今後の戦いに向けて意気込みを語った。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7月12日(火)21時30分

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