ここから本文です

「高岡色」永遠に 20日に鉄道模型発売

北日本新聞 7月12日(火)0時56分配信

 えんじ色に白いラインの「高岡色」と呼ばれる塗装が施され、JR城端・氷見両線で長年にわたって親しまれてきたディーゼルカー「キハ47形」の鉄道模型が、20日からインターネットで発売される。

 鉄道グッズの企画などを手掛けるジェイアール西日本商事(兵庫県)が販売。実物の150分の1サイズの「Nゲージ」の2両セットで、先頭車両がモーターで動く。

 同社によると、高岡色の車両は1980年に初めて導入された。一時は数多く使用されたが、再塗装や廃車で徐々に数を減らし、現在は最後の1両が両線を走っている。

 えんじ色は朝日を、白いラインは立山連峰をイメージ。渋い外観から多くの鉄道ファンの人気を集めており、担当者は「記憶にとどめてもらおうと商品化した」と話す。価格は1万2千円(税込み)。問い合わせは同社、電話06(4868)8606。

北日本新聞社

最終更新:7月12日(火)11時15分

北日本新聞