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たてもんTシャツ完成 魚津の来月祭りで着用する協力隊員募集

北日本新聞 7月12日(火)21時51分配信

 魚津市教育委員会は、8月5、6の両日に同市で開かれるたてもん祭りに向け、たてもんを引っ張るボランティア「たてもん協力隊」が着るオリジナルTシャツを作った。Tシャツは1人1枚ずつ配布する。

 ことしのTシャツは新川高校美術部の高澤卓副部長(3年)がデザインした。深緑色のシャツに、たてもんの回る様子が黄色で描かれている。市の担当者は高校生にデザインを依頼したことについて「若者が祭りに興味を持ち、さらにボランティアとして参加もしてほしい」と話した。

 祭りは高さ16メートルの大柱に90個のちょうちんをつるした重さ約5トンのたてもんを曳(ひ)き回す。市の夏の風物詩で今秋に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産への登録を目指す。

 たてもんの運行は大勢の曳き手が必要だが、高齢化などで担い手が減少した。毎年ボランティアを募り約300人が参加している。

 協力隊は市内外問わず小学生以上が対象。小中高生は保護者の同伴が必要。定員に余裕があり、締め切りの14日以降も受け付ける。問い合わせは市教委生涯学習・スポーツ課、電話0765(23)1045。

北日本新聞社

最終更新:7月12日(火)21時51分

北日本新聞