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暑中見舞いで交通安全 上市の児童が祖父母にメッセージ

北日本新聞 7月12日(火)21時52分配信

 上市区域交通安全協会(酒井敏明会長)は、管内の上市町、舟橋村の全7小学校と協力し、暑中見舞いはがき(かもめーる)を使って高齢者に交通安全を呼び掛けている。児童1136人が祖父母らにメッセージを書くことで、子どもの安全意識を高める狙いもある。上市町宮川小学校(宮田正起校長)の2年生24人が12日、同校を訪れた郵便局員に思いのこもったはがきを託した。

 上市署によると、管内で発生した人身事故の半数程度に65歳以上の高齢者が関わっている。夏の交通安全県民運動(21~30日)を前に初めてのはがき作戦を企画した。

 12日は同協会の勝戸謙宮川支部長、同署の杉井仁交通課長があいさつ。児童は県内外に住む祖父母らに向け「外を歩く時は気をつけて」「右左を見て」などと書いたはがきを郵便局員に手渡した。曽祖母に宛てた冨樫美音(みおん)さんは「気をつけてほしいことがいっぱいあるよ」と安全確認を呼び掛け、最後に「ずっと元気でね」と添えた。

北日本新聞社

最終更新:7月12日(火)21時52分

北日本新聞