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アジア統括拠点を開設 大同工業、バンコクに事務所

北國新聞社 7月12日(火)2時58分配信

 大同工業(加賀市)は13日、タイ・バンコクに、アジア地域の営業を統括する拠点を開設する。タイ、インドネシア、インド、ベトナムにある連結子会社5社と本社の連携を強化し、意思決定スピードを上げて、旺盛な二輪車用チェーンの受注拡大を図る。

 バンコクのオフィスビルに事務所を設ける。タイ子会社の6人に、本社の1人が加わった7人体制でアジア全体の営業戦略を練る。バンコクはホンダやヤマハなど主要顧客の統括会社があることから、拠点開設地に選んだ。本社の人員を配置することで、迅速な判断につなげる。

 大同工業グループのアジア市場の売上高は全体の約3割を占め、2016年3月期は前期比4%増と好調に伸びている。一方で、アジア現地メーカーの台頭で競争が激化しており、体制強化を図ることにした。

北國新聞社

最終更新:7月12日(火)2時58分

北國新聞社