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大拙没後50年で遺徳しのぶ 金沢市で法要

北國新聞社 7月12日(火)16時34分配信

 金沢生まれの世界的仏教哲学者、鈴木大拙の命日に当たる12日、金沢市の野田山墓地で没後50年の法要が営まれ、関係者が墓前に手を合わせ、遺徳をしのんだ。

 真宗大谷派光専寺(同市此花町)の木越樹前住職が読経し、大拙に15年師事した鈴木大拙館(同市)の岡村美穂子名誉館長、山野之義市長らが焼香した。

 引き続き、同市本多町3丁目の顕彰碑前で献花式が行われ、大拙の母校である新竪町小の6年生24人が「金沢市歌」を歌い上げた。鈴木大拙館の木村宣彰館長が「鈴木大拙先生と同じように、世界で活躍できる子どもたちが出てくることを期待している」とあいさつした。

 同日午後からは、同市の金沢歌劇座で岡村名誉館長による記念講演会が開かれる。

北國新聞社

最終更新:7月12日(火)16時42分

北國新聞社