ここから本文です

この曲からまた始まるDOG inThePWOのあらたなストーリー【れじっちゃう!?】

M-ON!Press(エムオンプレス) 7月13日(水)12時7分配信

Resistar Records(レジスターレコーズ)のことをもっと知っちゃう!? Resistar Recordsに所属する人気3バンド、DOG inTheパラレルワールドオーケストラ、BugLug、Blu-BiLLioNによる連載「れじっちゃう!?」。

メンバーのソロ写真はこちら

前回から2週に渡ってお届けしているDOG inTheパラレルワールドオーケストラのインタビュー。【後編】は、本日発売の最新シングル「7th WONDER」についてたっぷり話を聞いてきました!

----------

■47都道府県ツアーへの決意表明

──ニューシングル「7th WONDER」は、どういった経緯で作られたのですか?

春 良いライブをたくさんして、良いCDをたくさん届けるというproject 『Love』の第1弾シングルということで、これから回る47都道府県ツアーへの決意表明も込めて作った曲です。

──とても明快な言葉が並びますよね。

春 この「7th WONDER」に関しては、いつか数年後に、自分たちが振り返ったときに、この曲から新しいことが始まったんだと思えるような曲になればいいなと思っていたんです。だからこそ、今までよりもしっかりとわかりやすい言葉で気持ちを表現しようと思ったんですよね。

準々 ものすごく一体感溢れる曲ですよね。歌詞に関しても、“One-Two-Three”とか“A-B-C”とか、すごくノリがいいし、1週間も音階も7つと書いてあって、“7”ってすごいなって思って……。

ミズキ そこに感動したの?

準々 (ニコッ)

春 笑った(笑)。

ミズキ あとは何が7だと思う?

準々 う~ん……。

春 “7”ってすごいんだよ。人間が嫌になることを羅列した七つの大罪もそうだし、冥王星を抜くと星の並びも7つになる。“7”は宇宙を支配する数字なんだよ。

準々 へぇぇ!

一同 (爆笑)

準々 ちゃんと考えて歌詞が書かれてるんだなって思ったよ。

春 う、うん(笑)。なんか爽やかな殺意が芽生えたのはなぜだろう(笑)。

緩菜 まぁ、かなり新しい楽曲ですよね。でも、どこが新しいかを言葉にしようとしてもちょっとわからないんですよ。感覚的なところが違うというか。ひとつだけ明らかなのは、これまでの俺らだったら表現できなかったことができたんです。この曲を早くライブで演奏して、みんなに聴いてもらいたいんですよね。

ミズキ 最初に曲を聴いたときに、すごくストレートな曲だからこそ、曲の世界観にしっかりと乗っかって、まっすぐなギターを弾こうと思ったんです。余計な部分はすべてそぎ落として、より曲の勢いを増すギターが弾けたような気がします。それを無理して鳴らしたのではなく、等身大で演奏できたことがすごくうれしいんですよね。

春 本当にすごくストレートだよね。

ミズキ うん。それに歌詞も、俺が言ったら恥ずかしいと思うようなことも、春くんがメロディに乗せてくれたら、ものすごい説得力をもつものになったんです。さらに、そこに遊びもプラスしてくるから、“やるな”って思うんですよ。

──春さんの歌詞は、最近になってより遊び心が強くなった気がするのですが、心境の変化があったのですか?

春 う~ん、意識はないですけど、いろんなこだわりがなくなったことで、僕がたくさんのことを面白いと思えるようになったんだと思います。これまでは、“これは俺らしくない”とか“DOGらしくない”、“こういうのはカッコよくない”というのがあったんですよ。でも、それって自分が選んでいるように見せて、ただやる自信がないだけで、度胸がないから“俺は違う”って思い込んでいたんだと思うんです。

──その壁をひとつ越えたのですね。

春 そうですね。あとは、今回の歌詞を書いていて、今までなら言わないようなことを書きたいなって思ったんです。でも、いざ出来上がってみると、どこかゾワッとしてしまって(笑)。そのときに、準々に相談をしたら、“表題曲は自分でそう思うくらいがちょうどいいんだよ”って言ってくれたんです。

ミズキ それに、春くんの歌詞に関してはいやらしさがないしね。

■ツアーが終わる頃にはきっと化けていると思うんです

──準々さんに相談したんですね。

春 時と場合によるんですけど、今回は準々に聞きましたね。

準々 (ニヤニヤ)

ミズキ うれしそう(笑)。

メイ この曲はツアーが終わる頃にはきっと化けていると思うんです。今、出来上がった感想だと単純にいい曲だと思うんですけど、それ以上に大きくなる予感がしているんです。これまでも「WONDER×WONDER」のように、ライブでどんどん転がって大きくなる曲があって。この曲はその可能性をすごく感じるんです。

──曲に余白がありますからね。聴き手が入り込む余地があるほど、聴き手の思いが強くなってみんなの歌になりますからね。

春 そうなんですよね。だからこそ、ライブで披露するのがすごく楽しみなんです。

──カップリングの「ANTHEM」も、すごく挑戦に満ちた楽曲になっていますよね。

春 そうですね。この1曲だけでライブが盛り上がるような仕上がりになったと思います。これもかなり新しいですよね。

緩菜 この曲、実は仮タイトルが「メタル」だったんですよ。

──わかる! わかる気がします。それにしても、この2曲を通して聴いても、ライブが主軸になっていることがわかるのですが、今、すべての心境がライブに向かっているのですか?

春 いや、これからライブに向かっていく自分たちの在り方が今回の曲に現れているんです。

──そう考えると、これから始まるツアーが本当に楽しみですね。

春 はい。project『Love』がいよいよ動き出す今、バンドがすごく良い状態なんです。全員がライブに集中していて、かなり良いライブが観せられると思うので、ぜひ足を運んで来てくれればなと思います。

★次回の更新は、7月20日(水)です。お楽しみに♪

INTERVIEW & TEXT BY 吉田可奈
PHOTOGRAPHY BY 青木早霞
HAIR & MAKE BY 我那覇 智

----------

【リリース情報】
2016.07.13 ON SALE
SINGLE「7th WONDER」
Resistar Records

project『Love』第1シーズン
~LIVEHOUSEツアー『いつだって愛に来いよ、どこだって愛に行くよ2016秋』~
08/31(水)岩手・盛岡 the five morioka
09/01(木)山形・山形 ミュージック昭和Session
09/03(土)秋田・秋田 LIVE SPOT2000
09/04(日)青森・Quarter
09/07(水)岐阜・柳ヶ瀬Ants
09/08(木)三重・四日市club chaos
09/10(土)奈良・NEVERLAND
09/11(日)和歌山・CLUB GATE
09/13(火)島根・松江AZTiC canova
09/14(水)鳥取・米子AZTiC laughs
09/16(金)徳島・club GRINDHOUSE
09/17(土)高知・高知X-pt.
09/19(月・祝)大分・DRUM Be-0
09/21(水)長崎・DRUM Be-7
09/22(木・祝)佐賀・佐賀GEILS
09/24(土)鹿児島・SR HALL
09/25(日)宮崎・SR BOX
09/27(火)山口・周南TIKI-TA
10/01(土)沖縄・宜野湾Human Stage

project『Love』第1シーズン
~LIVEHOUSEツアー『いつだって愛に来いよ、どこだって愛に行くよ2016秋』~
友達を誘って広げよう、project『Love』の輪!ペアチケット制決定!!
10/07(金)愛知・名古屋クラブクアトロ
10/08(土)大阪・梅田クラブクアトロ
10/16(日)東京・渋谷クラブクアトロ

project『Love』第2シーズン
~X’mas特別公演~
『Tokyo Doggy’s X’mas -2016-』
12/23(金・祝) 舞浜アンフィシアター

【プロフィール】
ドッグ・イン・ザ・パラレルワールドオーケストラ/春(vo)、準々(g)、ミズキ(g)、メイ(b)、緩菜(ds)からなるヴィジュアル系バンド。2009年結成。

最終更新:7月13日(水)12時7分

M-ON!Press(エムオンプレス)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。