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建設効率化でドローン活用 沖縄県建設業協会が講習会

沖縄タイムス 7/13(水) 6:48配信

 県建設業協会(下地米蔵会長)は12日、小型無人機「ドローン」の操縦や建設現場での活用法を学ぶ講習会を浦添市の沖縄建設労働者研修福祉センターで開いた。同協会の会員企業の若手社員約40人が参加し、専門家から手ほどきを受けた=写真。
 国土交通省は建設現場に情報通信技術(ICT)を積極的に導入し、生産性向上などを目指す「iコンストラクション」を進めている。今後、公共工事の受注企業に3次元測量データの提出を求める方針が示され、多様な角度で現場を撮影できるドローンの有効活用が期待されている。
 講習ではドローンビジネスのコンサルティングを手掛けるドローン・ジャパン会長の春原久徳氏、ITコンサルタントのジーサクセス代表の北原雅史氏が操縦法やルールなどを紹介。
 春原氏は「ドローンの産業化は土木や農業分野など多岐にわたる。数年後には地方自治体の発注工事でも活用されるのではないか。正確なデータを得るためのプログラミング、技術者の育成が重要」と説いた。
 操縦を体験した平良秀さん(21)、伊芸拓さん(20)は「ドローンで測量できれば便利になると思う。もっと技術を身に付けたい」などと話していた。

最終更新:7/13(水) 6:48

沖縄タイムス