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H28年度国家公務員採用総合職試験法務区分・教養区分、受験案内を発表

リセマム 7月13日(水)12時45分配信

 人事院は、平成28年度国家公務員採用総合職試験(院卒者試験)法務区分および総合職試験(大卒程度試験)教養区分の受験案内を、7月12日にWebサイトで公開した。試験の申込みは、法務区分・教養区分ともにインターネットで受け付ける。

人事院

 総合職試験(院卒者試験)法務区分は、政策の企画立案や調査研究のうち、主として法曹に必要な学識および能力を必要とする業務に従事する採用試験で、司法試験合格者を対象としている。

 総合職試験(大卒程度試験)教養区分は、大卒または平成29年3月卒業見込み、もしくは同等の資格があると人事院が認めた人物が対象。既存の試験区分以外の専攻分野の学生や外国の大学卒業者など多様で有為な人材の確保を目的としており、企画立案の基礎的な能力の検証を重視しているため専門試験はないが、「総合論文試験」や「企画提案試験」があり、事前の準備が必要となる。

 総合職試験(院卒者試験)法務区分は、申込受付期間が9月6日から9月13日。第1次試験日が9月25日、第1次試験合格者発表日が10月4日、第2次試験である政策課題討議試験・人物試験日が10月6日または10月7日のうちの指定日、最終合格者発表日が10月14日。

 総合職試験(大卒程度試験)教養区分の試験日程は、申込受付期間が8月3日から8月22日。第1次試験日が9月25日、第1次試験合格者発表日が10月12日。第2次試験である企画提案試験・政策課題討議試験・人物試験日が、11月8日から11月16日のうち、第1次試験合格通知書で指定の連続した2日間、最終合格者発表日が12月9日。

 総合職試験(院卒者試験)法務区分・総合職試験(大卒程度試験)教養区分ともに、試験の申込みは人事院Webサイト「国家公務員試験採用情報採用情報NAVI」で受け付ける。

 ちなみに平成27年度の実施結果は、総合職試験(院卒者試験)法務区分が申込者数62人に対し、第1次試験合格者が46人、最終合格者は28人。最終合格者数のうち女性は8人。総合職試験(大卒程度試験)教養区分は、申込者数2,453人に対し、第1次試験合格者は232人、最終合格者は133人で、最終合格者数のうち女性は25人だった。

 「国家公務員試験採用情報採用情報NAVI」では、試験の詳細をはじめ、試験問題の例やこれまでの試験の実施状況、合格者の決定方法などが掲載されている。

《リセマム 塩田純子》

最終更新:7月13日(水)12時45分

リセマム