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新井も“神った”3年ぶり1試合2発!広島20年ぶり貯金20で2位Gに最大11差

デイリースポーツ 7月13日(水)6時59分配信

 「広島13-3巨人」(12日、マツダスタジアム)

 打線爆発の鯉祭りじゃ!!広島・新井貴浩内野手(39)が2本塁打を含む5打数4安打5打点の大活躍。頼れる男に導かれ、今季最多の19安打、今季最多タイの13得点で今季4度目の4連勝を飾った。1996年以来、20年ぶりとなる貯金20。2位・巨人とのゲーム差は今季最大の11。カープの快進撃が止まらない。

 打球の行方を確認すると、力強く右手の拳を握った。大歓声に包まれながらダイヤモンドを一周。「若干、こすり気味だったので入ってくれるかなと思っていた。よく飛んでくれた」。右翼席へ突き刺す10号2ラン。主砲の一撃で試合を決めた。

 5-3で迎えた五回。無死一塁から今村が投じた144キロ直球をはじき返した。リードを4点差に広げる一発。ただ、この夜の奮闘はこれだけじゃない。1点を追う二回1死。内海の外角ツーシームを捉えると、打球は真っ赤に染まる右翼スタンドに消えた。試合を振り出しに戻す9号ソロ。「とにかく早い回に追いついておきたいと思っていた」と手応え十分の一発を振り返った。

 1-1の三回は1死一、二塁から左前に勝ち越し適時打。五回には本塁打の後、左越え適時二塁打を放ち、計4安打5打点の大活躍。頼れるベテランが今季チーム最多の19安打、今季最多タイとなる13得点に導いた。

 1試合2本塁打は、阪神時代の13年5月7日以来、3年ぶりだ。「ちょっと恥ずかしいですね。もっと打てるように頑張ります」と笑う。原点回帰し、本塁打増を目指した今季。7月は早くも5本塁打を放つ。「逆方向に飛ぶということは、しっかりと下半身で振り切れているということ。いい感じで振れている」。これで通算300本塁打にもあと「3」に迫った。

 緒方監督も「素晴らしいバッティングだった。しっかり狙い球を絞って、それを一振りで決めてくれた。チームを引っ張ってくれるし、頼もしい」と称賛した。13日・巨人戦(マツダ)は日米通算200勝のかかる黒田が先発する。「しっかり援護して、記念の日にしたい」と誓った。

 チームは4連勝で、2位巨人とのゲーム差を今季最大の11に広げた。貯金20は1996年以来20年ぶりだ。「1試合、1試合全力でやるということは変わらない」。新井は平常心を強調した。25年ぶり悲願の優勝に向け、フル回転でチームをけん引する。

最終更新:7月13日(水)7時31分

デイリースポーツ

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