ここから本文です

【台湾】PC大手2社、6月はそろって前月比増収

NNA 7月13日(水)8時30分配信

 台湾パソコン(PC)ブランド大手2社の6月の連結売上高は、いずれも前月比で増収となった。うち宏碁(エイサー)は薄型ノートPC「クロームブック」の好調な販売などを背景に、前月比で42.9%の増収となった。
 華碩電脳(ASUS)のブランド事業の6月売上高は391億5,400万台湾元(約1,252億円)で前月比36.4%増。前年同月比では0.5%増えた。ノートPCのほか、マザーボードなどの出荷量が前月から伸びて増収を支えた。
 第2四半期の売上高は約939億元で、従来予測(900億~950億元)の範囲内。ただ前期比では約15%減った。同社は「アジア地域のノートPC需要が振るわなかった上、第2四半期がモバイル端末の新旧製品の交代時期に当たったことも減収につながった」とした。ブランド事業以外も含む6月全体の売上高は423億8,600万元で、前月比で33.1%、前年同月比で1.7%それぞれ増えた。
 宏碁の6月の売上高は247億6,700万元。クロームブックのほか、2イン1PCの新製品「スイッチ・アルファ12」の欧州での好調な販売が売上高を支えたが、前年同月比では6.8%減った。第2四半期の売上高は前期比0.3%減の561億5,000万元だった。

最終更新:7月13日(水)8時30分

NNA