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沖縄市野外ステージ解体へ 跡地にアリーナ建設

琉球新報 7月13日(水)12時17分配信

 【沖縄】沖縄市は12日までに、桑江朝千夫市長が重要施策に掲げる多目的アリーナの整備全体計画を策定した。建設地は現在のコザ運動公園に隣接している市野外ステージで、2017年度中に解体工事に入る。1万人収容のアリーナは20年度に供用開始する計画だ。

 アリーナ本体は5階建てで、駐車場は千台の収容を構想している。アリーナ本体も含め施設面積などは調整が続いている。全体計画は7月末に、市のホームページでも公表する予定だ。

 市の担当者によると、多目的アリーナでは、沖縄市を拠点とする琉球ゴールデンキングスのホーム試合や、モータースポーツショーなどさまざまなイベントを開くことができるという。

 来年度中に解体工事に入る野外ステージは例年、ピースフルラブ・ロックフェスティバルの会場となっている。主催者の徳山義広さんは「いろんな思い出がある場所で、なくなるのは寂しい」と話した。17年も同フェスティバルを市内で開催することは決まっているが、会場は未定。

 徳山さんは「アリーナが沖縄市のエンターテインメントの中心になってほしい」と期待を寄せた。

琉球新報社

最終更新:7月13日(水)12時17分

琉球新報