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輸出先日本のマンゴー缶詰、中身は覚せい剤… 桃園空港で見つかる/台湾

中央社フォーカス台湾 7/13(水) 17:25配信

(台南 13日 中央社)桃園国際空港で5日夜、マンゴー缶詰に偽装して日本に密輸されようとしていた覚せい剤「アンフェタミン」20キロが見つかった。法務部調査局台南市調査処は11日までに、密輸グループのメンバー9人を逮捕した。

調査処の李明印副主任によると、長期に及ぶ綿密な調査により、同処は密輸グループが果物の缶詰に偽装して違法薬物を日本へ密輸しようと企てているとの情報を掴んでいた。密輸グループは密封袋に入れた覚せい剤を複写紙とアルミ箔で包んでから缶詰に詰めた後、さらに水を注いでから封をし、X線検査をかいくぐろうとしていた。だが、専門職員の目は欺けず、職員が9箱を開けて検査したところ、101個の缶詰の中にアンフェタミンが隠されていた。

缶詰には台南玉井産マンゴーと表示されており、収穫シーズンを利用した犯行の疑いがある。

調査局によると、日本では近年、アンフェタミンの価格が高騰。台湾での価格と比べると数倍にも上る。主犯格の男は過去に日本に居住し、暴力団関係者と関係を持っていた。アンフェタミンを輸出し、暴利をむさぼろうとしていたとみられている。

(楊思瑞/編集:名切千絵)

最終更新:7/13(水) 17:25

中央社フォーカス台湾

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