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ポピー・ドレイトン、「シャナラ・クロニクルズ」は視覚効果のトップチームが結集したスケール感あふれる作品!

映画.com 7月13日(水)18時0分配信

 [映画.com ニュース] 2600万部以上を売り上げたアメリカのファンタジー作家テリー・ブルックスの人気小説「シャナラの剣」シリーズを、「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブロー監督の製作総指揮でテレビドラマ化した「シャナラ・クロニクルズ」で、エルフの王女で主人公のアンバリーを演じたポピー・ドレイトンが、映画.comのインタビューに応じた。

 舞台は、核戦争で文明が崩壊した数千年後の地球。エルフ族、ノーム族、ドワーフ族、トロール族、人間族という多様な種族が暮らす“4つの国(ランド)”を魔物から救うため、3人の選ばれし若者たちが立ち上がり、壮大な冒険に旅立つさまを迫力のスケールで描く。第1、2話は、「ミュータント・タートルズ」(2014)のジョナサン・リーベスマン監督がメガホンをとった。16年1月の全米初回放送時には、番組に関するツイートを示すハッシュタグが秒間5ツイートを記録。Twitterのワールド・トレンド入りを果たすなど人気の高さを見せ、すでにシーズン2の製作も決定している。

 ドレイトン演じるアンバリーは、3人の勇者のうちの1人。人間とエルフのハーフで伝説の一族シャナラ家の末えい・ウィル(オースティン・バトラー)、人間の盗賊団の娘エレトリア(イバナ・バケロ)と共に世界の滅亡を食い止めようとする。ドレイトンは「自分の役が物語の中心となる場合は特にプレッシャーを感じる」と話題作ならではの苦労を挙げつつ「台本を読んだときにストーリーがすごく気に入って、絶対にアンバリーの魅力を最大限発揮させたいと思ったの。だから時間をかけて原作を読んで研究し、撮影に入る前に役作りの準備に時間をかけたわ」と振り返る。

 ドレイトンは、本作の特長は「この作品は冒険、ファンタジー、ミステリー、ドラマ、そして魔法が好きな人なら誰でも気に入ると思うわ!」と“懐の深さ”にあると話す。独創的なクリーチャーや建造物、迫力のバトルシーンなど映像的な見どころの詰まった作品だが「このテレビシリーズが映画ファンにとっても魅力的なのは、スケールが大きい作品になっているから。視覚効果チームはこれまで『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』を担当してきたスタッフだから、業界ではトップ中のトップなの。そしてそれ以上に、この壮大なストーリーが見る人の心をつかむと思うわ」と誇らしげに語った。

 本作では、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのギムリ役ジョン・リス=デイビスがアンバリーの祖父でエルフの国王エヴェンティン、「ホビット」シリーズのアゾグ役マヌー・ベネットがエヴェンティンの旧友で伝説の賢者アラノンを演じており、作品に重厚感を付与している。ドレイトンにとっては、ベテラン俳優たちとの共演が大きな財産になったそうだ。「信じられない体験だった。昔から憧れていた俳優たちと同じ現場で働いていることは、まるで夢のようだったわ。2人とも優しくサポートしてくれて、撮影が終わるころにはジョン(・リス=デイビス)のことを本当の祖父のように感じていたの」。

 「シャナラ・クロニクルズ」ファースト・シーズンのブルーレイ&DVDは、発売中&レンタル中。

最終更新:7月13日(水)18時0分

映画.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。