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あだ名はゴッドファーザー、チェルシー新監督の「指示には素直に従え、議論はNG」

ISM 7月13日(水)17時36分配信

 チェルシー(イングランド)の選手たちは、アントニオ・コンテ新監督の指示には、黙って従うほかないようだ。ユヴェントス(イタリア)のイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチがアドバイスを送っている。英タブロイド『デイリー・ミラー』紙(電子版)が現地時間12日に伝えた。

 ユーヴェとイタリア代表でコンテ監督の指導を受け、チェルシーやマンチェスターC(イングランド)への移籍が噂されているボヌッチ。同選手はコンテ監督について、「イタリア代表の選手たちは、ゴッドファーザーと呼んでいたんだ」「それはつまり、監督が何かを話せば、選手はそれを聞いて、実行しなければいけないということだ。議論をしてはいけない」と、コンテ監督の指示には素直に従うべきだと、チェルシーの選手へ助言を送った。

 ボヌッチはコンテ監督のもと、ユーヴェで3度のセリエA優勝などを経験。イタリア代表でも今夏のEURO2016ベスト8入りに貢献した。同監督が今季から指揮をとるチェルシーは昨季最悪の結果に終わっただけに、今季はプレミアリーグで優勝を争う位置に戻すことが求められる。

 ボヌッチは「フランス(EURO2016)では誰もイタリアにチャンスがあると思っていなかった。でも、僕らは世界王者と対戦し、PK戦の末に負けたんだ」「コンテ監督はイングランドで大きな成功を収めるだろう。チェルシーは非常に良いチームだ。監督はイングランドと欧州の双方で挑戦を求めていくだろうね」と指揮官に賛辞を寄せた。

 また、「監督はリーダーや個性の強い選手を好むけど、自分の方が上だと考える選手は許さない」「監督がボスなんだ。言葉に耳を傾け、敬意を示せば、世界最高の監督の1人だということが分かるはずだよ」と、コンテ監督を称賛しつつ、敬意を払うことが重要だと述べている。

最終更新:7月13日(水)17時36分

ISM

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