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『シビル・ウォー』超え!『ニモ』続編が今年最大のヒット作に【全米ボックスオフィス考】

シネマトゥデイ 7月13日(水)14時4分配信

 先週末(7月8日~7月10日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、映画『ミニオンズ』のイルミネーション・エンターテインメントが手掛けた新作『ペット』が興行収入1億435万2,905ドル(約104億3,529万500円)という大ヒットで首位デビューを果たした。3週連続1位だった『ファインディング・ドリー』は3位にランクダウンしたが、累計興収は4億2,304万7,192ドル(約423億471万9,200円)に達し、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を抜いて2016年に公開された作品の中で最大のヒット作となった。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル100円計算)

モフモフ!映画『ペット』本編映像

 『ペット』は、飼い主が留守にしている間、ペットたちは一体何をしているのかに迫ったアニメーション映画。大ヒットとなった『ミニオンズ』のオープニング興収(1億1,571万8,405ドル・115億7,184万500円)に匹敵する好成績で、オリジナルのアニメーション作品では『インサイド・ヘッド』(2015)を上回り歴代1位のスタートとなっている。『怪盗グルー』シリーズのクリス・ルノーらが監督を務めた。

 そのほかの初登場組では、ザック・エフロン、アナ・ケンドリックら出演のR指定コメディー『マイク・アンド・デイヴ・ニード・ウエディング・デイツ(原題) / Mike and Dave Need Wedding Dates』が興収1,662万8,170ドル(約16億6,281万7,000円)で4位。ハワイでの結婚式に同伴してくれる女性を募集するも、ハワイに行きたいがために身分を偽っていた彼女たちに翻弄されていく兄弟の姿を描き、堅調なスタートを切った。また、インド映画『サルタン(原題) / Sultan』が興収237万244ドル(約2億3,702万4,400円)でトップ10に食い込んだ。

 今週末は、女性版『ゴーストバスターズ』などが公開される。(編集部・市川遥)

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最終更新:7月13日(水)14時4分

シネマトゥデイ